貴族の奥様は紅一点。 2 (ページ14)

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52・リモートランチ会 6 ページ14

Aside

向井「あぁ……皆と喋るの面白いね(笑)

じゃあ、いきますよ？」

大きい1口でおにぎりにかぶりつく康二だけど…

『なはははは(笑)』

阿部「お、いった？」

深澤「いったけどさ……それじゃいけなくない？」

阿部「それじゃ辿り着かねぇよ(笑)」

『それじゃ無理じゃない？(笑)』

向井「……………無理やっ!!!!」

スノ「あははははっ(笑)」

向井「でも！」

『お！中身見えてるじゃん！』

深澤「見えてるよ、なんだ？」

向井「………………えっ！？」

宮舘「ふふふふ(笑)」

深澤「どうした？(笑)」

向井「たこ焼きには……絶対誰も入れへんやつが入ってる！！」

スノ「…………。」

……………………ん？

佐久間「待って、はっ！？」

宮舘「もう答え言ってんだよっ;」

向井「えっ←」

阿部「あぁ、そういう事(笑)」

向井「あ！俺たこ焼きって言っちゃった！！」

スノ「なははははっ(笑)」

急に天然を炸裂する康二ちゃん(笑)

阿部「おにぎりでしょ？おにぎりって言いたかったんでしょ？(笑)」

向井「それ(笑)

正解は、たこ焼き！！」

『皆知ってるわ、もう(笑)』

スノ「はははははっ！！」

深澤「だよね、先言ってるもん←」

向井「こんな感じ！」

深澤「おぉ～！」

『丸々入ってるんだね(笑)』

佐久間「すげぇ！たこ焼き食べてぇ！！」

宮舘「全部、ソースとかマヨネーズとか鰹節とか青海苔とか

全部まぶしてから入れた」

佐久間「あー、美味！！」

向井「そやろ？だから、1口目食べた時にたこ焼きの匂いがふわって一気に出てきた！」

佐久間「うわ！いいねぇ」

ラウ「いいなぁ～♪」

向井「すごい！これはサプライズでした！」

深澤「確かにサプライズ凄いよね」

宮舘「はははははっ(笑)」

佐久間「以上！現場からでしたっ！！」

向井「また～♪」

-深澤辰哉に捧げる特製おにぎり-

深澤「こちらになります」

『あー、可愛い袋、紫色だ♡』

ラウ「お姉ちゃん凄い褒めるね、包み袋」

宮舘「Aはこういう和風な物好きだからね(笑)」

『和服とかの紫って、1番高級なんだよね』

深澤「そうそうそう！」

ラウ「へー！そうなんだ！」

深澤「じゃあすいません、御開帳させていただきますますね！」

ラウ「御開帳(笑)」

『いやらしい(笑)』

渡辺「何でだよ(笑)」

深澤「あ、開ける前に何かありますか？」

宮舘「いや、あの～……すいませんでした←」

『え、涼ちゃんが謝罪？(笑)』

つづく