貴族の奥様は紅一点。 2 (ページ12)

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50・リモートランチ会 4 ページ12

Aside

佐久間「じゃあ……国王！いただきますっ!!!!

俺、一気に中身まで行きたいからガッツリいくわ！」

向井「無理やろ(笑)」

ラウ「結構厳しいよ(笑)」

結構大きい1口で食べる佐久間だが

具にはまだ届いてなかった(笑)

『結構いったと思ったのに(笑)』

宮舘「手が大きいから作るのも大きくなっちゃうの、多分」

『そんな涼ちゃんの大きい手……私は大好きだよ♡』

宮舘「ありがとうA、愛してるよ♡」

向井・宮舘「♪(おにぎりダンスをする)」

向井「それは、違う人のやつやからね(笑)」

『そのダンスやめて、あのグループ私好きじゃないの(マジレス)』

渡辺「マジレスすなよ←」

佐久間「もう美味いわ、これ！じゃあもう1口いくね！」

もう1口食べて、出てきたのは……？

佐久間「鮭と生ハムだね、これ！」

阿部「おぉっ！！」

ラウ「レベル高ぇ(笑)」

『凄い組み合わせだよね、鮭と生ハムって…』

宮舘「これは、厳密に言うと鮭とマヨネーズをまず和えてるんですよ」

深澤「ほぉ～」

宮舘「その上に生ハムを被せておにぎりにしているので

塩分の濃度的には丁度いいかなっていう。塩も振ってないので」

深澤「振ってないんだ！」

佐久間「やっぱ俺に対する、愛情の贔屓が出てるわもう！」

宮舘「僕の国は皆平等なので(ｲｹｳﾞｫ)」

『私への愛情は…？』

宮舘「それ以上だよ♡♡」

佐久間「あれっ？」←(笑)

-目黒蓮に捧げる特製おにぎり-

宮舘「皆が好きだろう、っていうのを持ってきたのと

あとそれを食べてる目黒を個人的に見たいっていうのを入れました」

深澤「あはは、いいじゃん(笑)」

ラウ「なんだろ？」

目黒「えー、何だ？」

向井「布も可愛いな、めめ」

『白と黒、めめっぽい』

目黒「え、待って！このさ、もうちょっと見えてるものが……」

深澤「え、嘘！？」

目黒「皆、この海苔と米の間に紫蘇巻かれてた？」

『んえっ！？』

佐久間「待って！うわっ！！贔屓始まってるわ！ヤバい!!!!」

ラウ「ヒントだ、それ(笑)」

渡辺「はっはっはっはっ(笑)」

向井「紫蘇！？」

目黒「ここに紫蘇が見えてるの(笑)

じゃあ、いただきまーす」

『あらまぁ、大きい1口(笑)』

ラウ「うわ！デカっ！」

向井「うわ！ムシャムシャいった！！」

渡辺「デカくない？何か」

目黒「……………………えっ！？」

『どうした？(笑)』

めめのおにぎりの中身は紫蘇と………？

つづく