貴族の婚約者は紅一点。 2

62・富士急ハイランド 絶叫マシン完全制覇編2 ページ22

Aside



深澤「岩本さんはぁ、これ好きなタイミングで乗れるって事ですか？」

佐久間「いいなぁ〜」

渡辺「最高じゃん」

岩本「あざっす！」

『その券寄越せ、私を差し置いて優勝しやがってバカヤロー←』

深澤「まぁまぁAちゃま(笑)」




まぁ、茶番はここまでにして…

早速！絶叫マシン完全制覇すたーてぃんっ♪




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深澤「今日一発目に乗るのはこちら！

『ドドンパ』ですっ!!!!」

向井「よいしょっ！」

佐久間「ド・ドドンパァァァ〜!!!!」

『めっちゃ速いよね！』

深澤「そう、速いんだよ(笑)

みんな！乗りたいよなぁ！？」

スノ「乗りたーいっ!!!!」

深澤「阿部！乗りてぇよなぁ！？」

阿部「乗りたくないっ!!!!」

深澤「なんでだっ!!!!」



ここで恒例のジャンケンタイム！

ジャンケンの結果、乗れるのは……？



岩本「っしゃあ！ハハハハッ!!!!」

佐久間「いえーーーいっ!!!!」

『……嘘！やったぁ！！涼ちゃぁぁぁぁんっ♡』

宮舘「一緒に乗れるねっ♡」

渡辺「ハグをするなっ←」



なんと！照・佐久間・涼ちゃん・私の4人に決定!!!!



向井「ちょっと待ってよぉぉぉ…;」

ラウ「…………(ｽﾞｰﾝ)」

阿部「しゃあ！負けたっ!!!!」

佐久間「待って！1番楽しみにしてたラウールが(笑)」

『ぶはっ(笑)ラウたんっ？』

ラウ「………乗れないんだ」

スノ「なはははははっ!!!!」

『ちょっと可愛いな(笑)』

ラウ「あーーーーーーーーーーー←」

深澤「やばい！やばいやばい！」

『ラウたん、帰ろうとすなっ(笑)』




という事で、ジャンケンで勝った4人が

ドドンパに挑戦しちゃいますっ♪




スタッフ「宮舘さん、雪乃さん、どうですか？」

宮舘「めっちゃ楽しみ(笑)」

『でもぉ……これって凄く速いじゃん？

あーん、なんだかこわーい♡』

宮舘「怖くなったら、俺の手を握っていいよ。愛しの姫♡」

『いやーんっ♡』

スタッフ「…………;」



インタビューを受けてたら、とうとう乗る時間に…



『わぉ……ドキドキしてきた……うお、動いた(笑)』

宮舘「いってきます！」

『ばいばーい♪』

佐久間「楽しみ〜♪」

岩本「(手をフリフリ)」

「Launch Time!! 3…2…1……!!!!!!!」




ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ〜……!!!!



『いええええええええいっ!!!!』

宮舘・佐久間「フォーーーーっ!!!!」

岩本「やばい！やばい！うっわ！うっわ！気持ち悪いっ!!!!」





つづく

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