【第五人格】同期に愛され過ぎて困ってます【陰キャ組】 (ページ4)

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3話ページ4

Aside

ー飲み会ー

『皆潰れてるなぁww』

ウィラ「あんたがザルなだけよ」

美智子「Aはん強いんねぇ意外やわぁ」

『そう？』

今起きているのはジョゼフ、ジャックさん、美智子さん、バルクじいさん、エミリー、クリーチャー、マーサ、ヘレナ、カート、ウィラ、フィオナ、ノートン、ホセ、デミ、私の15人。飲んでないのがジョゼフ、エミリー、マーサ、ヘレナ、カートの5人。

トレイシー「ﾋｯｸ…ねえねえなんでナワーブはAが好きなの？」

『トレイシーベロベロじゃん！あと何聞いてんの！？』

ナワーブ「んー笑顔で面白いし可愛がりたいっつーか何と言うか…でも恋愛対象じゃねぇんだよなぁ」

『もうやめろ！ベロベロな奴の言う事なんて聞きたくないわ！』

ホセ「へーあんなに絡んでんのに好きじゃないんだ笑」

『ホセちょっとだまれ』

フィオナ「じゃあノートンは何でAに構ってるの？」

ノートン「本人の前で言わないと駄目？」

『聞きたい。内容次第でぶっ飛ばすけど』

ノートン「長くなるけど文句言わないでよ。」

ウィラ「良いわよ面白そうだし！」

私は拳を用意した。

ノートン「俺達が荘園に来た時まで戻るんだけど、俺最初Aのこと殺したいほど嫌いだったんだよ」

フィオナ「今では想像出来ないわね」

ノートン「何で嫌いかってAは前にいた施設の事もあって臆病だったでしょ？でも大丈夫って作ってる笑顔が凄い嫌いでさ」

『あー』

ノートン「とにかく嫌いで、何の感情もない癖にバレバレの作り笑顔とかしてるのが気にくわなかったんだよ」

ジャック「闇抱えてますね笑」

ノートン「でも今はそんなこと無いよ？ごめんね暗い話して」

ウィラ「良いわよ私が聞きたいって言ったんだし！でも少女漫画ぽくて少しムカついた！」

『最初の頃ノートンとゲーム出るとやたら壁にぶつけられてたわ。ウィラに同意』

フィオナ「何その思い出ww」

ノートン「悪かったって」

『抱き付くな！酒臭い！力強いって締まってる！折れる痛い痛い痛い！あ“あ“ぁ！！』

バルク「騒がしいのぉ。」

ジョゼフ「あれが日常だからねー笑」

美智子「そろそろお開きにしましょか」

ジャック「そうですね。起きてる方々で運びましょうか」

『ですね。じゃあマーサ達は女子連れて行って。残りは私達連れて行くから』

マーサ「了解」

まずイライ起こすか。

『イライ起きろー』

イライ「ん…」

『起きるかコブラツイストどっちが良い？』

イライ「起きる」

私は明日ゲームないから良いけど他の人達大丈夫かな笑

シリアスみたいになってしまった…