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story2-君との対面 ページ3
俺は目の前にいる不思議オーラ満載な人(?)に声をかけてみた
キド「お、おい…」
??「!?…ななななななななななななな!?」
大分驚いてるな…そんなに俺がここにいるのが珍しいのか…?なんて首をかしげてると人(?)は背中の羽みたいなのを動かして宙に浮かんだ…
……………え?浮かんだ?
キド「!?な、なななな何で…!!」
俺はもしかしてこれあれなのか、天使とかそういう類いのなのかと思いつつ見上げた
??「あ、あの…!!」
キド「!…な、なんだ」
??「…何方かは存じませんが、ここは私の家。お帰り下さい…」
キド「!…すまない」
天使(仮)は怯えているような瞳を俺に向けた。これ以上関わる必要もないだろう、と俺は天使(仮)から離れた
少し興味を惹かれるが、この怯えようでは何もできないだろう
しかしこの不思議な生き物は当分忘れられそうもないな、と俺は静かに微笑んだ
story3-騒がしい城内→←設定[少し変更させて貰いました!ふうき見てね]
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九ノ瀬ミサ(プロフ) - キドが(*´Д`)ハァハァ (2013年8月25日 14時) (レス) id: a31fb0cdef (このIDを非表示/違反報告)
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