ドンへ☆俺の可愛い奥さん☆

8.君を守るため ページ8

DH「明日から海外なんだ‥」

「そうなんだ」

DH「寂しくないの？」

「寂しいね」

DH「本当に思ってる？」

「もちろん^^だってドンへ大好きだもん」

DH「そんなこと言われたら余計行きたくなくなっちゃうよ」

「えー(笑)」

DH「Aも行かない？」

「学校だから無理だよぉ^^」

DH「じゃあ今夜はずっと俺の腕の中にいて？」

「うん^^」

DH「おいで」

「ふふっ^^」

DH「寒くない？」

「大丈夫だよ、ねぇ凄いね(笑」


Aはドンへに抱かれながら
ドンへの鍛えられた胸筋を指で突っつく。

DH「でしょ^^」

「どうしてこんなに鍛えてるの？」

DH「Aを守るためだよ」

「ウソだぁ(笑」

DH「本当だって(笑)」

「みんなの彼氏のくせに(笑」

DH「だからそれもうやめたんだってばぁ‥」

「ふふっ^^」

DH「今はAだけだよ」

「わかってる^^」

DH「可愛いな」

「わかってる^^」


A本当にわかってる？

この胸に抱かれて眠りたいと思ってる女の子がたくさんいることを。


でもね、俺は何人いてもどんな子でもAより愛せる人はいないんだよ。


ドンへは自分の腕の中で眠るAに小さなキスを落として眠った。

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