ドンへ☆俺の可愛い奥さん☆

15.お邪魔します-ヒョク- ページ15

ドンへに頼まれてAの様子を見に行くことにした。


ちゃんとご飯も食べさせないといけないしね^^


なんか‥ひとりじゃ怖いから
トゥギヒョンも連れて行くことにした。

間違いがあっちゃ
ダメだからね‥(笑

一応、僕も男だし‥
彼女いないし‥

あ、これは関係ない、関係ない。


ピンポンしてもAはいつもみたいに走ってこないし
カギが開いてたからそのまま入った。


EH「Aー」

呼んでもこたえてくれない。

LT「ねぇ、こっちじゃない？」

そう言って寝室を指差してるヒョン


さすがにマズイでしょーよ。

そこは‥

もしそこにAがいたとして
トゥギヒョンは何もしない
自信があるんですか？

LT「早く」

僕に開けろと‥


EH「はぃ、はぃ‥」


ガラッ

いた

少し苦しそうに眠っているAのおでこに手を当てた。


EH「熱い‥」

「ん‥‥？」


EH「ごめん、起こしちゃったね」

「ヒョクー」

涙目で腕を伸ばしてきたA

抱きしめないわけにはいかないよね

ギュッ

EH「どうしたの？」

「寂しかったの」


可愛すぎるでしょ。

EH「もう大丈夫だよ^^」

「ぅん」


LT「あ、ウニョクずるいー」

EH「ダメだよーAは僕の」

LT「そうやっていつもAを独り占めしてー」

EH「いいじゃん。Aと僕は仲良しなんだから」


ガラッ


KH「お邪魔しまーす。てか勝手に入りましたぁ」


EH「キュヒョナ！！」

LT「なんで来たの？」

KH「歩いて」

LT「そーじゃなくて！！」

KH「あぁ、リョウクヒョンに頼まれたんですよ。料理もってけって」

EH「あぁ、なるほどね」

KH「じゃ、帰ります」

「待って、キュヒョンオッパ」

KH「だから‥オッパってやめろよ」

「バイバイ。また遊んでね」

KH「うん、早く元気になれよ」

「うん」


キュヒョンはAの頭をクシャって撫でて出ていった。


LT「食べよっか？」

EH「うん」

「ぅん」

LT「じゃあAに食べさせてあげるー」

EH「僕もー」


結局いつもこうやってAの取り合いになっちゃうんだよね‥。

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