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2.君は僕の宝物 ページ2

ドンへ side

お昼になってトゥギヒョンが家に来た。


LT「あれ?Aちゃん、学校は?」

DH「疲れちゃって、起こすの可哀想だからさぁ‥」

LT「ドンへ‥どうして朝からAを疲れさせるようなことしたの?」

DH「そっ、それは‥」

LT「ドンへ、ダメだよ。奥さんがどんなに可愛くても学校にはちゃんと行かせなきゃ」

DH「うん‥」

LT「ドンへも仕事に行かないとね」

DH「はぁい‥」

LT「はい、もう準備して」

DH「はぁい」


ヒョンに怒られちゃった‥

急ごう


DH「A‥A起きて」

「んー…」

DH「ほら、お風呂入ろう?」

「ん‥」


まだ寝ぼけているAをつれて浴室に向かう。


DH「脱いで」

「脱げなぁい」


半分目を瞑ったままのAはこうしておれに甘える。


DH「仕方ないなぁ」


服を脱がせて髪の毛も身体も全部洗ってあげた。


Aはずっと俺にしがみついていただけ。


DH「髪の毛は?」

「ドンへ、やって」

DH「いいよ^^」


髪の毛まで整えてあげる俺。


DH「できたよ」

「ありがとう」

DH「今日は送って行くからね^^」

「うん^^」


「今日は遅いの?」

DH「うん、少し」

「じゃあ待ってる」

DH「いいんだよ?寝てても^^」

「待ってる」

DH「わかった、なるべく早く帰るよ」

「浮気しちゃだめだよ、ドンへ」

DH「しないよ(笑」

「本当にー?」

DH「俺が愛してるのはAだけなの。もうみんなの彼氏はやめたんだから」

「まぁいいよ^^ウニョクオッパがいるから」

DH「Aだっていっつもウニョクやトゥギヒョンと仲良くしてるじゃん」

「いいの、それは」

DH「何がいいんだよ、自分勝手だなぁ(笑」


Aは本当に可愛くて

俺はどんなにわがままを言われても全然平気で、それさえも愛しく思う。


Aは俺のすべてで
何があっても守らなきゃいけない宝物だよ

3.君の好きなとこ→←1.もう黙りなよ


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ぽよぎゅ(プロフ) - やばいっ!! キュヒョンに教えてもらえたら・・・私、学校で一位取れるww←どこから来る自信だよw (2012年1月13日 1時) (レス) id: 263aaddce5 (このIDを非表示/違反報告)
Gameギュ☆ - 私も勉強無理だから、気持ちわかります!!毎日勉強…ハァ´`勉強は嫌いです…。でゎ、続き楽しみにしてます!! (2012年1月12日 22時) (携帯から) (レス) id: ab1e4e7c39 (このIDを非表示/違反報告)
M - 続き気になります~(^^) (2012年1月12日 12時) (レス) id: fc3ff86d1b (このIDを非表示/違反報告)
Gameギュ☆ - ドンヘオッパ可愛いです///続き楽しみにしてます♪ (2012年1月9日 0時) (携帯から) (レス) id: ab1e4e7c39 (このIDを非表示/違反報告)
M - 更新待ってます(^^) (2012年1月8日 18時) (レス) id: fc3ff86d1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:rain | 作成日時:2011年12月25日 8時

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