ドンへ☆俺の可愛い奥さん☆

1.もう黙りなよ ページ1

17歳の夏、私は結婚した。


高校2年生の私は友達にも先生にもこの事は秘密。


DH「A、おはよ」


もちろんこの人のことも。


「おはよう、ドンへ」

DH「おはよう、あなた。でしょ？^^」

「はぃ、はぃ」

DH「また俺より先にベッドから出ちゃったの？」

「うん。ドンへが起きるの遅いんだもん」

DH「起こしてくれたら良かったのに」

「どうせ、ドンへ起きないでしょ」

DH「はぁ‥Aはおはようのチューもしてくれない‥」

「はぃはぃ、今するからこっち向いて」

DH「そーじゃなくて!!俺はAのキスで目覚めたいの」

「じゃあしてあげないからね」

DH「やっぱり今もして!!」

「はぁ‥」


CHU♪


DH「A…もう一回しよっか？」

「ダーメ、学校に遅れちゃう」

DH「送って行くから、ね？いいでしょ？」

どんどん迫ってくるドンへ。


「だめだよ‥ドンへ」

ドンへの胸をどんなに押しても
その厚い胸板はビクともしない。

DH「可愛い^^」

「きゃっ」


ドンへは私を軽々抱き上げてソファーに沈めた。


「だっ‥め‥」

DH「黙って、もうおとなしく俺に抱かれて？ね？」

「ん‥//」


私はいつもこんな風にドンへの強引さに負けてしまう。


いつも結局優しいから
抵抗することを忘れてしまう。

2.君は僕の宝物→

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