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思いでのアトリエ ページ11

死神「オカマノクセニ、イイコト言ッタ」←

A「ほんとww」

京子「舐めんじゃないわよ!あんたらの倍は生きてるわ!」

死神「モウ死ンデルヨネ?」

京子「そういうことは突っ込まないでよぅもう!」

なんだか京子と死神と一緒に居るとほっこりする
不安な気持ちが全部消えていくような気持ち
その後は「どうせだからみことの様子を見ていたい」と私のわがままに答えてくれた二人
なーんて安心しきってボケッとしていたらもう放課後
みことは足早に森の奥へと進む

A「あっ!私のアトリエ!」

懐かしい。みことはそのままアトリエの中に入っていった
私達もアトリエに入る

死神「絵・・・ダネ」

京子「動いてるわよ彫刻が」

A「ギャーーーー!」←

京子「ビビってどうすんのよ!あんたも幽霊でしょうが!」←

A「ハイ」←

みことは椅子に座るとある一つの彫刻に向かって話していた
あれはたしか「別離の青年」私が彫刻にはまりだして作ったものだ
もう一つの「別離の少女」も作ったのにどっかいってる←

青年「あはは!君は面白いね」

みこと「だって・・・あっちが悪いよぃ」

青年「だからってそんなことしちゃ駄目だろ?」

みこと「・・・・」

青年「そんなむくれないの!笑顔が台無しでしょ・・・っと誰か来た」

みことはドアの方に構える
途端に彫刻も動きを止め身構える
なぜか我らも身構える←

ライト「またここに来ていたんですね王女」

京子「キャァァァァァ!!イケメン!!イケメンよぉぉぉぉ!!」

A「なんだライトか・・・」

死神「誰?」

A「仲間?っていうか・・・パシリ?」←

死神「ナルホド」

みこと「何だライトさんか・・」

ライト「・・・警戒を解いてくださいよ。彫刻さん」

彫刻達は「なんだライトか」という顔でそれぞれの元の形に戻った

ライト「王女と少し二人で話をしたいのですが・・・」

青年「あ、僕のことは気にせずに・・・ほらいってきなよみこと」

みこと「え、えぇ」

みことは力を抜き、青年たちは元の彫刻へと戻る

ライト「・・・あの王女」

みこと「みことでいいわ。ライトさんは私たちのお兄さんみたいなものでしょ?」

ライト「じゃあ・・・みこと、君はお母さんを覚えているのかい?」

みこと「はっきりとは覚えてないわ。でもとっても大好き。パパとキスしてた記憶もあるわ。
だいたいはパパが強引にしてたけど・・・」←

ライト「はははは!そうだね、君のお父さんは船にいた時もあんな感じだったよ」

〜回想〜波乱?→←みことのチカラ



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MIKOTO - このシリーズ作品とても面白いです。まさか、自分が毎度使ってる名前の『ミコト』が被るとは思いませんでした。もう一年以上出てませんが、大丈夫でしょうか。今後も、ゆっくりと長々に待っているので、自分のペースで頑張ってください。応援しています。 (2018年8月8日 21時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
オバン - お久しぶりでございます。遅れ馳せながら、ホモォコさんの復帰、嬉しく思います。素晴らしく面白い作品を今後も閲覧出来る可能性があることを嬉しく思います。(図々しくてすみませんorz)これからも、電柱の影から応援してます。 (2016年7月9日 1時) (レス) id: 678d61674c (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ホモォコさん。お久しぶりですね。なぜ今までこの作品に気づかなかったのか。。。なんか、ごめんなさい。自分も高校入れて一段落ついたので。これからはずっとついてきます!←ストーカー発言ww とにかく、無理せず更新頑張って下さい。ずっと待ってます! (2016年4月9日 13時) (レス) id: 01409cfb08 (このIDを非表示/違反報告)
らくがきみんと★(プロフ) - ふぉっw今さらこれがつくられてたことに気づいた私←←ホモォコさん復帰おめ!あと一年ほど前に描いた私の夢主ちゃんイメ画があまりにもヒドかったんで描き直したのです。そのうち載せると思う(^u^)更新待ってるぜ! (2016年4月3日 20時) (レス) id: 721b990030 (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» この話は実話で、私の姉の親友が体験したそうです(笑)いやぁwwwいいネタだったなぁwww (2015年8月15日 19時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホモォコ | 作成日時:2015年7月9日 20時

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