駒田家に新しい家族が来ました。

6話　※キス有り ページ9

航said
声優での仕事が慣れて来て、凛と付き合って一か月が経過した。

航「ただいま」

凛「おかえりなさい航さん」

そう言うと凛が出迎えてくれた。
凛と一緒にリビングに向かった。

リビングに行くと、俺の分の晩ご飯が用意されていた。
航「凛、いつもありがとうな」

凛「ふふ。これくらいお安い御用ですよ。ﾆｺ」

そんな顔されてると、俺の理性が崩壊する…。
荷物を部屋に置き、凛が用意してくれた晩ご飯を食べる。

晩ご飯を食べ終わり、凛とゆっくり過ごした。

航「凛」

凛「なんでsy」

凛「んっ」

航「凛、口開けて」

俺がそう言っても凛は、口を開けてくれず。またキスをした。今度は無理矢理、俺の舌を凛の口の中にねじ込ませた。
俺の舌をねじ込ませ、凛の舌と俺の舌を絡めさせる。
キスをする終わると、凛は、息が上がっていた。

凛「航さん、急にキスしないで下さい!」

航「凛が可愛くて、つい」

俺がそう言うと凛の顔が赤くなった。

航「凛、大丈夫?顔が赤いよ」

凛「み、見ないで下さい///」

そう言い、凛は、手で顔を隠した。

航「もう、なんでよ。もっと凛の顔見せて?」

そう言い、凛の手を掴み、持ち上げた。

凛「ちょ、航さん!降ろしてください!」

航「良いじゃん。このまま寝室に行こう?」

俺がそう言うと、凛は何か察しをした顔をしていた。

航「凛、明日休みだから、今日の夜しよ?」

凛「っ…優しくしてくださいよ//」

凛から許可を貰い、寝室に向かった。

7話→←作者の部屋/7ページ目の文章

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す