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《その夜》
航said
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
航「凛、そんなところに居ると風邪引くよ」
凛「航さん」
航「とりあえず、風邪引くと困るから。これ着て」
凛にブランケットをかけ、俺もベランダに出る。
凛「航さん、ありがとうございます。」
航「良いよこのぐらい」
空を見上げて見ると、空には、綺麗な満月が出て居た。
航(今日は、満月か…綺麗だな。)
凛「航さん」
航「ん?どうした。」
空を見て居た凛が話かけて来た。
振り向くと、凛の目に涙が溜まっていた。
凛「私、航さんと結婚出来て幸せです。でも、少し不安がありました。
私と航さんが結婚して良いのか不安でした。」
航「凛…」
そう言い、凛は薬指のシルバーリングを撫ぜながらポツポツと思った事を俺に話してくれた。
全て話終わると凛は涙を流していた。
航「凛、大丈夫だよ。俺は、そんな事を思ってないから」
凛の背中を撫ぜながら「辛かったな」っとそう言った。
航「落ち着いた?」
凛「はい。」
航「…じゃあそろそろ部屋に入ろう。」
凛「そうですね。」
凛と一緒にベランダを出て、寝室に向かった。
※ここから少しだけピンクです。(キス有り
無理な方はuターンする事をオススメ致します。
ﾄﾞｻ
凛「⁉」
航「もう我慢の限界…。我慢したからもう良いでしょ?」
凛の言葉を聞かず、深いキスをする。
俺の舌を無理矢理凛の口の中にねじ込ませ、俺の舌と凛の舌を絡める。
凛「んっ…あっ」
凛の甘え声が寝室に響く。
キスに夢中になってる間に凛の服に手をかけた
今日は満月の夜。お月様に見られながら凛は、抵抗せずに航に身体委ね、
二人の影が重なった
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アーシェ(プロフ) - 凪砂レオさん» ありがとうございます!最新頑張りますね。 (2020年7月24日 22時) (
レス) id: 2995fa0c54 (このIDを非表示/違反報告)
凪砂レオ(プロフ) - えっ･･･好き･･･作者さん神ですか?･･･神ですね(勝手に解決?)更新頑張って下さい！！！ (2020年7月24日 21時) (レス) id: 9d5c8a0255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーシェ | 作成日時：2020年6月15日 19時
