8話 ページ13
航said
凛と付き合って1年が経った。声優での仕事が多くなり、凛と一緒に居られる時間が少なくなった。
航「ただいま(小声)」
玄関のドアを閉じた。リビングに灯りが付いてないって事は、凛は二階に居るのかな
もうこんな時間か…お風呂入って、早く二階に行こう。腕時計で時間を確認をし、リビングに向かった。荷物を一回リビングに置き、着替えを持ってお風呂場に向かった。
凛と付き合い始めて1年も経つのか…そろそろ結婚も考えないとな時間が空いている時だけ、考えてるけど…まだ具体的には決まってないな。休みの日に凛と一緒に結婚の事考えてみるか。ずっとお風呂に居てもあれだから、そろそろ出るか。
お風呂場から出て、リビングに向かう。
もう24時すぎか…時間が経つの早いな…リビングにある時間を確認にをした。
眠くなって来たから事だしそろそろ二階に行くか。リビングに置いた荷物を持ち、電気を消して二階に上がった。
荷物を端っこに置き、凛の隣に向かった。凛の隣に行くと、目元のところが赤く腫れており、シーツが濡れていた。俺の帰りを待ちながら泣いていたのか…
航「仕事が忙しくなって来て、なかなか構ってあげられなくてごめんな」
凛の頭を撫ぜる。明日は、久しぶりの休みだから、構ってあげられなかった分目一杯構ってあげるからな。凛の手と俺の手を重ねる。
航「凛、おやすみ」
凛のおでこにキスをしてから、眠りについた。
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アーシェ(プロフ) - 凪砂レオさん» ありがとうございます!最新頑張りますね。 (2020年7月24日 22時) (
レス) id: 2995fa0c54 (このIDを非表示/違反報告)
凪砂レオ(プロフ) - えっ･･･好き･･･作者さん神ですか?･･･神ですね(勝手に解決?)更新頑張って下さい！！！ (2020年7月24日 21時) (レス) id: 9d5c8a0255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーシェ | 作成日時：2020年6月15日 19時
