家出少女はNo.2ヒーローに拾われる。【ヒロアカ】 (ページ31)

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第29話ページ31

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ホークス「Aー、合格通知来たよ！」

『ほんと？あ、ほんとだ。』

ホークス「受かってると思う？」

『絶対…とは言えないけど、受かってみせるよ』

ホークス「じゃあ、はい。見てきな」

『うん！』

自分の部屋に行って、雄英高等学校と書かれた便箋を開ける。

中には紙と機械が入っていた。

『なんだこれ…？』

ﾌﾞﾝｯ

『うわっ、！』

その機械から映像が映された。

「んっんん"～～私が投影された!!!」

『え、誰？』

「え⁉ 私の事知らないの⁉」

『存じ上げません…』

「マジか‼ てかめっちゃ敬語だな‼

まぁいい。私はオールマイト‼ No.1ヒーローだ‼ 雄英に勤めることになったから、この街に来たんだ！」

『なるほど…No.1ヒーローさんでしたか。失礼致しました。』

オールマイト「えっ、いいよいいよ大丈夫、そんな謝られると逆に困る…」←

『分かりました。以後気を付けます。』

オールマイト「う、うん…じゃあ！早速本題に入ろう‼

筆記満点‼ 実技52P‼ 救助活動P(レスキューポイント)50P‼

もちろん合格‼ 気作少女！雄英(ここ)が君のヒーローアカデミアだ！」

『…ありがとうございます。』

そこで映像は消えた。

入っていた紙を見ると、“合格”と大きく書いてあった。

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