今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:81,837 hit
小｜中｜大
36 ページ36
気持ちがつながるのはこんなに嬉しいものなのか
バーボンの唇が離れて行くのが惜しかった
バーボンの顔は穏やかだった
私は久しぶりに笑った
バーボン「ぼくにあなたを背負わせてくれるならあなたがぼくにキスをしてください」
私は自分からバーボンに唇をつけた
バーボンはニヤッと笑った
バーボン「こうなったからにはあなたの全てを話してもらいますよ
それと浮気は厳禁です
沖矢昴という男と会うのは禁止です」
A「でも、バーボンが私に寂しい思いさせたら彼のところ行っちゃうかもよ」
バーボン「そんな、ぼくはあなたから離れるつもりはありませんから」
A「バーボン大好き」
やっと口にできた
バーボンの顔がみるみる赤くなった
バーボン「さあ、ご飯を食べましょう
またボルシチでも作りましょうか」
夕飯はすごく美味しかった
バーボン「さあ、話してもらいましょうか」
夕飯の後少し落ち着くとバーボンが言った
私は記憶をさかのぼらせた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：篝火 | 作成日時：2019年3月11日 15時
