41 ページ41
夕方になるとコナンくんにモニターだらけの部屋に連れていかれた
A「何をするつもりなの
それからあなたは何者なの」
コナン「赤井さんは変装をといて今FBIの車に隠れて乗って待機中」
A「じゃあ、今さっきの沖矢さんはなんなの?」
コナン「あれは、僕の父さんだよ」
おー、なんかすごいことになってる
コナン「とりあえず見ててよ
それとねおねーさん、僕はおねーさんが黒の組織の人間だって知ってるよ
でも、悪い人じゃないのはわかってるから信用して」
子供にペース掴まれてるなんて
インターホンが鳴った
安室「こんにちは、今日はお話があってやってきました」
赤井(工藤優作)「えぇ、いいですよ」
モニターにはバーボンが映っている
バーボンは沖矢昴がライだと推理して話し始めた
なんでバーボンがいるの
コナンくんは変声機を使いながら沖矢昴の声で話している
私は黙って見ていた
そのうちにバーボンの電話が鳴った
その電話の相手は現在本物のライを追っている相手のようだった
そのうちにライが代わって電話に出てきていた
バーボンは何者なの?
しばらくしてライが外国人の女性と男性を連れて帰ってきた
A「さっき、誰に追われていたの」
ライ「公安だ」
なんで公安?
コナン「安室さんはね、組織に潜入してる公安の人なんだよ
おねーさん知らなかったの」
首を切り落とされた気分だ
よりによって公安
私の両親を殺した公安なのに
※よく話のわかなない方は名探偵コナンの緋色シリーズを見ていただくと良いです
122人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:篝火 | 作成日時:2019年3月11日 15時