98-最強チート系主人公になったかもしれない。 ページ5
今思うと、なぜ自己紹介ごときで
ここまで頼み込んでんだ私は。
そんなこと言ってももう遅いけどಠ_ಠ
ル「……俺はロブ・ルッチ。CP9だ。」
おやおや、どうやらロビンちゅわん
完全に納得したわけじゃないらしい。
少し警戒しているようですねぇ。
あ「ロビン、そんな警戒しなくても大丈夫！
何かあれば私が守ってあげるさ！」
oh…ルッチさんの人差し指が〜迫る〜…
ん？んん？すっごくゆっくりに見えるのは気のせい？
と、そのままひょいっとよーけーてー。
「「！？」」
あ「なぜみなさん驚いていらっしゃる／(^o^)＼
息ぴったりかよ」
私はただ？スイーって来た人差し指を？
ヒョーって避けただけですが？何か問題がおありで？(((
雉「ルッチ、今のって…」
ル「手加減はしていないが。」
あ「」
あ、これやばいやつ？もしかしてもしかしなくても
ルッチさん渾身のシッガーン余裕で避けちゃった系？
いやめちゃくちゃゆっくりだったゾಠ_ಠ
あ「そんな冗談はよしなさいな。」
ハ「今どうやったのか気になるけど
ものすごく速かったのは確かだよ！？」
オワタ／(^o^)＼
私すげぇよシッガーン避けちゃうくらいの
反射神経付いたってこと？
って、またシッガーンして来てる
ルッチさんを横目にとらえた。
そんでーそのルッチさんの腕を掴んでー
あーしてこーして背負い投げー！！
その時の私？
あ「ていっ」
こんな感じでした。
そしてルッチさんはというと、
ぱうりーちゃんの時みたいに無表情で受け身／(^o^)＼
コワスギワロタ。
マ「お前、いつの間にそんなに強くなったんだよぃ。」
あ「いやいやそんなめっそうもない。
私はただ迫る人差し指を避けて
とりゃーってやっただけっすよ。」
本当だもんな！！
反射神経なのか見聞色なのか分かんないけどಠ_ಠ
え、最強チート能力付いちゃった系？
とうとうチート主人公小説化ですか？
ル「…………驚いたな。お前、覇気を覚えてたのか。」
あ「覇気？あ、またやってた！？
うむ…なかなかコントロールが難しい…」
どうやら今は武装色、見聞色が使えるようで。
しかしコントロールが出来ないもので
無意識にやってしまうわけですよ全く。
そう思うと早いとこ練習しないとなぁ。
あら、進撃組が付いて来てないw
そうか、自己紹介もするけどその辺の説明もしないとなのかぁ
あ「ま、まぁ気を取り直して自己紹介と行きやしょう」
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フレア - 凄く面白いです！続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年8月24日 22時) (
レス) id: a10a38cd02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイショウ | 作成日時：2017年9月17日 10時
