進撃ワンピース.3 (ページ4)

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97-100話が近づくと緊張してくるページ4

さてさてさーて
私はルッチさんと一緒に家に帰りました。
(ロビンちゅわんはあーだこーだ説明して納得してもらいました)
しかしそこに待っていたのは衝撃の展開。
なんとなんと……………

逆トリメンバーが減っている！！
なぜ！！ルッチさんが来た影響か！？
そうなのか！？

………で、今のメンバーは
マルコ、キジくん、ハンジ、ロビン、ライナー
そしてルッチさんの六人である。

あ、ミクロと銀助はいるお★

あ「減りすぎじゃね！？」

ロ「私も皆もさっきまではそれぞれ一緒の部屋にいたのよ。
でも先に一階に降りた私たち以外は部屋に見に行ってもいなくて…」

ほう、つまりこの早起きメンバー以外は謎の選別によって帰されたと。
何それ選別適当すぎんだろ！！

あ「んまーでも能力者組が三人残ってくれて
良かったと思っておこう…。
なかなかエースの能力は惜しいけどねぇ。参考にもなるし。」

ハ「あ、もしかして1人部屋になる！？」

あーそうか。メンバー減っちゃったわけだから
部屋が余るのか。
って、いやいや
あ「お前はダメだハンジよ。どうせ実験とかすんだろ。
ロビンちゅわん、ハンジと同部屋でいい？」

ロビンは「えぇ、構わないけど」と言ったので
項垂れるハンジは強制的に2人部屋である。

My houseで変なことされたらたまったもんじゃないから
せめてものストッパーが必要なのさ。
私じゃ止めれんかもだし私部屋があるから無理だとして
あと同性はロビンちゅわんだけなわけですよ。

ミカサもいないから私も1人部屋だな。
ルッチさんは大丈夫かな？
さすがに室内で暴れるような人じゃないか。

てなわけで、ハンジ、ロビンペア以外は1人部屋になりました。

あ「えーじゃあまずは改めて自己紹介でもしましょうか。
進撃組とルッチさんは何の接点もないわけですしお寿司。」

皆が頷くなか、私は自己紹介を始める。
なんかこの感じ懐かしっ

あ「えーっと、改めまして
Aというものでっす★
学生で夢女子腐女子で…えー…
まぁそんな感じでっす。

お次はルッチさんどうぞー」

なんで睨むん。
我々に自己紹介は必要ないってか。
しかしここはしてもらわないと困るので…

あ「まぁそう睨みなさんな。
自己紹介してくれたら君がしてほしいことを
なんでもやってやろう。(ナンデモスルトハイッテナイ)」

私の言葉に「ほう…」と不敵な笑みを浮かべるルッチさん。
あら素敵w
死亡フラグですね分かります。