37話 ページ37
.
しばらくして電話越しがガヤガヤし始めたから
「他の人たちとも合流したん？」
重岡�爐Δ鵝�小瀧と�霤直茲辰討�た��
�爐△譟△靴嘉渡叩�めずらし��
そんな声が電話越しに聞こえて。
…重岡の電話なんて別に珍しくもないけど。
前まで文面のやり取りだけだったけど、最近はちょくちょく電話もするようになった。
メンバーの前ではあんまりしないんかな。
小瀧�爐─△世譟次���
あ、今の声は小瀧くん。
重岡��A��
藤井くんの時は友達って言ってたけど小瀧くんには言うのね。一回しか会ったことないけど一応面識はあるからか？
小瀧�爐─�俺も喋りたい！��
ガッサガサ鳴ってる電話の向こう側と重岡の「おい！」という声がその状況を容易にわからせた。
重岡、小瀧くんにスマホ奪われたんやな。
小瀧�爐發靴癲爾掘���
今日もすこぶる調子が良さそう、元気すぎる…
そんな元気な小瀧くんと
�爐─△世譟�だれなん？しげと望の共通の知り合い？��
きっとこれがハマダくんやな。
「もしもし？小瀧くん？」
小瀧�犧鯑�ぶりやね！Aちゃん！昨日は全然話せへんかったからまた話したいなって思っとってーん！��
「そ、そうなんや」
若者の勢いに負けそうやで…おばさん…。
小瀧�爐泙燭靴欧砲弔い討辰突靴唸圓�なー？今度はお土産も持ってくからー！��
そう言って小瀧くんはすぐに重岡にスマホを戻したらしい。
「…元気な子やね」
重岡�犂響朶袷瓦砲�ばさんやん��
「年の差、感じたわ」
重岡�犂�弁してやそんなん言うん。俺ら同い年やで？俺小瀧と全然同じテンションでいけるけど��
「重岡5歳やん中身」
重岡�爐蓮△Δ襪記�
電話越しに小瀧くんとハマダくんの笑い声が聞こえる。
重岡�爐�いこら聞いてんとちゃうぞお前ら！！！��
2人に怒鳴る重岡も容易く想像できるな。
「そろそろ休憩終わりやから切るな。仕事頑張って」
重岡�爐鵝�Aもな��
「ありがとう。ほんならまた」
重岡�爐呂い茵辞�
すぐに切られた電話。
「…絶対相手が切るの待ったりとかせえへんよなあいつ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 697人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひのりーる(プロフ) - 藤井みるくさん» 感想いただきありがとうございます！まだまだ続きますので最後までお付き合い頂けたら嬉しいです！ (2020年6月20日 22時) (
レス) id: 334deb90dd (このIDを非表示/違反報告)
藤井みるく - この小説とても面白いです！こうしんがんばってください(*´ω｀*) (2020年6月20日 14時) (レス) id: caf5bdba53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひのりーる
| 作成日時：2020年6月8日 22時
