ヒョン ページ42
私はズーンと静まる心ではあるのは確かなんだけど…
『…やりすぎかな、、』
いつもファンにも私服や化粧に興味が普段なさすぎて
プレゼントをされる始末、、
それでも化粧をちゃんとしっかりして、
ピンクの淡いリップを塗る。
先程住所が送られてきて、お昼過ぎには到着するよ、と言われ
私は慌てて準備をしていた。
『ワンピース？いやいや気合い入りすぎ？』
クローゼットで悩む私は少し暖かくなったら着ようと
久しぶりに気に入って買った黒いワンピースを出す。
『いや、目立ちすぎかな、、いや、、うーん』
私はそのワンピースと白いＴシャツを見比べ、
悩んだ末黒いワンピースを手に取った。
『そんな気取ったワンピースじゃないもんね、、足元スニーカーにしてキャップ被れば全然平気じゃん、』
鏡に向かってそう言うと私は髪の毛を軽く巻く。
バッグに必要な物を詰めるとロビーを通り私は
タクシーを拾って教えられた住所に向かった。
＊
JHside
SC「俺がシャワー最初だから、、急いで出かけるから」
帰りの車で死んでいるメンバーにそう伝えてる
スンチョルは超ソワソワ。。
JH「シャワーまで浴びて行くの？」
SC「あったりめーだろうが、、うわまじ時間間に合うかな、」
DN「ヒョン何かあるんですか？午後休みなのにしっかり休まなくて大丈夫なんですか？」
SG「リーダーが女だったりして、、」
JH「そーだよ、女だよ、、」
その瞬間寝ていたと思ってたメンバーが全員
スンチョルを見ている、、マネヒョンまで。
DK「え…まさか、、え？違いますよね？」
JH「そーだよクリスヌナと会うんだよ、」
MG「ヒョン！！！！」
SC「そーゆうんじゃねえよ、、ちょっと話すことあって、」
マネ「俺はもう何も聞いてないぞ、、俺は何も知らないぞ、、」
MG「ヒョンまじでないっすわ、、本気でモーションかけ始めてるじゃないっすか、」
JH「てか昨日クリスヌナにスンチョル告白されてるし、、もう遅いよミンギュ、」
その瞬間また車の中で悲鳴が上がる。
SC「お前本当に口軽いな、、」
JH「怒ってるもん、、」
MG「え、ヌナが？スンチョルヒョンに？？え？？」
JH「そうそう、だから話し合いしに行くの、」
マネ「俺は何も聞いてない、俺は何も知らない、、」
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1061人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りおな(プロフ) - 更新ふぁいてぃん！ (2016年6月20日 23時) (
レス) id: 0365f48614 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ホシとシェリーのお話もおもろしろくて スンチョルのお話も面白くて更新がすごく楽しみにしてます (2016年5月17日 23時) (レス) id: 7ff23008f2 (このIDを非表示/違反報告)
pink(プロフ) - 輝くスター5でもコメントさせて頂いた者です。スンチョルのお話もすごく楽しく読ませて頂いています。このお話もespectみたいな感じをお願いしたいです。これからも2つとも楽しみにしています！ご自分のペースで頑張って下さいね。更新楽しみにしています。 (2016年5月17日 19時) (レス) id: c82409198b (このIDを非表示/違反報告)
saya_＊(プロフ) - 以前から作品読ませて頂いてるので、せぶちのお話読めて嬉しいです(*^^*)スンチョル。。。どうなるかなー！更新楽しみにしています！ (2016年5月17日 8時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 初めまして、主人公の名前の設定が山田太一のサブ変換になっています。そういう仕様ですか？ (2016年5月7日 12時) (レス) id: 33a1607881 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：からっとちゃん
| 作成日時：2016年5月6日 13時
