Bunny Hunting

キューピッド ページ19

その日の夜は俺は携帯でクリスさんのニュースを
検索しまくり、、


JH「…全治三週間だってね、、記事出てたよ、」


SC「おう、、気になっちゃって、、」


カフェテリアでパソコンを見ていると後ろから
コーヒーを差し出してくるジョンハニ。


JH「連絡先聞いてみたら？」


SC「教えてくれるわけないだろ、、見ただろVIXX先輩が聞きに行って断られてたの、、」


JH「スンチョルって意外と奥手だもんね、」


＊

カフェテリアでぼーっとしているとスニョンが
水を飲みにやってきた。


HS「あれま、、まだヒョンいたの、」


電話をしながら水を汲んでいるから多分電話の相手は
もう公開恋愛をして一年になる女優ヌナ、、
芸能界一のお騒がせカップルだった二人。。


HS「だろ？俺もそう思ってたんだよ、、あのグループまじ怖いわ、、んでクリスヌナは大丈夫なの？」


その言葉に俺はスニョンをバッと勢いよく見る。


HS「てかさ、ヌナさ仲良いんでしょ？ヘリヌナとクリスヌナと。電話番号教えてくれたりしない？」


HS「ち、ちげーよ！浮気じゃないから！とあるヒョンが知りたいらしいんだよ、、え？え…？えー！！マジかよ！」


一人で電話越しのヌナと盛り上がってるスニョンは
さらりと俺の事を話してるし。
っていうかヌナがクリスヌナと仲良いとか初耳だわ！！


HS「速攻ね、、うん、うん、じゃあね、うん愛してるよ、」


スニョンはニヤニヤしながら電話を切ると
俺に絡みついてくる。


SC「何勝手なこと言ってんだよ、、」


惚気まで聞かされるこっちにもなってみろってんだ、


HS「そんなこと言っていいのー？」


＊

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