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a different world11 ページ11

「……こっち。」





あ、喋れたのね 登場して3ページ目でやっと喋ったけどさ大丈夫そう?







とか思ってたらまた容赦無く歩くし







ほんとに早いし。でも、さっきの予想以上に低い声からして男性なのは確かで。






しかも こっち って、日本語だった





いや、翻訳されてるのかもしれないけど






とにかく言語翻訳はあった訳ね。まだ良かったわ






『……あの、どこに連れて行かれてるんですか』





ハァッッ聞いちゃったよ、やっべぇ


心の声が漏れちゃったよどうしよう、



話すつもりは無い とか



うるさいころすよ とか言われたらどうしよう






「……もうすぐ着くから。」





え、え 答えになってないんだけどさ





会話はしたくないって事でおーけー?









裏路地が終わったと思えば石造りの階段を登らされてかと思えばトンネルみたいな所を通って また登って。






でも少しずつだけど何だか松明も壁に備え付けられてて





気付けば絨毯みたいなのも轢かれてて





あー、どっかの建物に入ったのかもしれない。





それとお兄さん?のマントは黒色だった。



ヴァンパイアのコスプレする人がよく着る様な黒色マント

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設定タグ:防弾少年団 , ジミン , bts   
作品ジャンル:ファンタジー
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ジミン可愛い - ジミンの小説がかかれていてとても嬉しかったです! 続きがとても気になります! (8月1日 12時) (レス) @page27 id: 93a23dc6d0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こゆび | 作成日時:2022年11月17日 9時

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