小さなお姫様【第五人格】 (ページ3)

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荘園 2 ページ3

エマさんにひっぱられながらも、食堂？という所に着いた。

エマ「みんな、遅れてごめんなの！」

エマさんがそう言うと、視線がこちらに向く。
う…恥ずかしい

「あ！貴方が新しいサバイバー！？可愛い！」
「確かに、トレイシーの言う通り可愛いレディだ…」

すると、ツナギの服を来た女の子と、大きな帽子を被った人から声を掛けられる。

『え！？ありがとう…ございます？』

エマ「まぁまぁ、とりあえず自己紹介なの！」

「そうね…誰から始める？」

「右から順でよくねーか？」

「いやいや、まず最初に女子が…」

すると、何故か喧嘩？が始まる。
エマさん！なんで止めないの！

「皆新しい子が好きなの～」

と、喧嘩？が始まってから2分後。
ふぃおなさん？が
「そんなにしつこいと、ワープで上空に投げ出すわよ。」

と言い、女性の方から挨拶する事になった。
綺麗な人だけど、ちょっと怖いかも

その後少し問題がありながらも自己紹介が終わり、私の番になる。
(サバイバー全員の自己紹介が気になる方、ごめんなさい)

トレイシー「じゃあ、次は貴女の番だよ！」

『えっと、私の名前は…』

すると、言葉が詰まってしまう。
名前って何？そもそも、私に名前なんて…

『…』

エマ「どうしたの？」

『わから、ない』

ウィラ「分からないって…名前が？」

『う、うん…』

すると、食堂の中が騒ぎ出す。

マーサさんのおかげで落ち着きはしたけど、皆戸惑う…？と言うより、ソワソワ？してた。

ピアソン「じゃあ、皆で名前を付けたらどうだ？」

ピアソンさんのその発言で、一気に騒ぎ出す。

マーサさん頑張れ！

フィオナ「いいんじゃない？その案。」

ナワーブ「名前が無いと呼びにくいからな。」

ツェレ「まるで皆の子供みたいね～」

『え、えぇ～！？』

エマ「と、とりあえず、ご飯食べるの！
全部冷めちゃうの～！！」

エマさんのその言葉で、皆はっとなり、ぐらす？を持ち始める。

マーサ「それじゃあ、新しい子の歓迎会を始めるわ！」

ウィラ「せーの…」

「「「「かんぱーい！！！」」」」

『か、かんぱーい！』

突然の事に、少し驚いて遅れてしまった。
ごめんなさい！怖いから誰も見ないで！
この食堂にデイジーの花を求めます！

イライ「…」

『…？』

気のせい？かな…？誰かになにか見られたような…

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↓↓↓謎の空白↓↓↓

今回長く描きすぎた…