小さなお姫様【第五人格】

なんか凄い ページ15

──今回のメンバーは

絵師・占い師・傭兵・探鉱者


『…なんか…バランスが取れてる？って言うのかなぁ』

えーと、イライさんはチェイスと解読。
ナワ…ナワブさんがチェイス。
ノートンさんはチェイスと解読…私は解読かな？


『うーん…とりあえず、【慣れ】が大切なんだよね。ウィラさんが言ってた！頑張って慣れよう！』


ーマッチングホールー


『失礼します…』


静かな音を立てて、マッチングホールに入る。
まだ、誰も集まってないみたい。


『…1人、だよね。』


理由は無いけど、1人になると落ち着く。
そんな時、決まって頭の中に不思議な言葉が出てくるの。


『…今日も少女は決まって1人♪
あぁ、なんて可哀想で、美しいのでしょう！
少女には、仲のいい男性が2人居ました。
1人の男性は少女にこう言いました。
「A little princess,I go to the
outside world.You will always live
and come back,so please don't die」
彼はそう言い残し、お姫様のあそb@eﾀ6かreｽmt出て行きsejｹetた。』


…そう、必ず出てくる。
だけど、なんで覚えてるのか、知っているのかは分からない。
そして、必ず最後の部分だけ聞き取れなくなる。お姫様の…一体、何と言おうとしたのでしょう。


『考えても、だめだな……そうだ、まだまっちんぐまで長いから、ちょっと寝ようかな』


おやすみなさい、──。

目覚め&謝罪→←初試合

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す