検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:357 hit

リッパーさん ページ4

『私はA・ブランジュです!』

元気よく自己紹介をする。

リッパー「随分と元気な子ですね。可愛らしいです。」

エマ「リッパーさんもそう思う?」

ウィラ「ね、すごく可愛いわよね!」

すると、エマさん・ウィラさん・リッパーさんで会話が始まった。

何故か心が温まる。

すると、エミリーさんが優しい声で話しかける。

エミリー「皆、いつもあんな感じよ。仲良くしてあげてね。」

そっとエミリーさんは、私の腕に触れた。

何となくその触れた腕に違和感があり、そっと視線を向ける。

エミリー「…!まずい!」

私の腕には、謎の酷いかぶれ傷があった。

『っ…!?』

その酷い様子に驚き、暴れそうになる。

すると瞬時にエミリーさんは焦って頭を撫でる。

エミリー「落ち着いて、落ち着いて…」

その様子を見て驚いたように、エマさんとウィラさん、リッパーさんが寄ってくる。

エミリー「…ごめんなさい、彼女を驚かせてしまったわ…少し落ち着かせたいから、私と居させてくれないかしら?」

すると、エマさんは快く了解して

エマ「分かったの。少し寂しいけど、外で遊んでるの〜」

と言い、部屋?から出て行く。
続いてリッパーさんとウィラさんも

「また今度。」

と解釈をして出ていった。

元気になったら、謝らないと…

エミリー「Aちゃん、そんなに寂しそうにしなくていいの。エマもウィラもリッパーも、寂しくなるでしょう?」

『うん…』

そういい、私は心を落ち着かせるために瞼を閉じた。


──────────

次回、Aさんはエマちゃんの事を…

エマ「ネタばらしはやめるなの!」ベシッ!!!

エマちゃん痛いよ!

エマ「本気でビンタしたの。」

こ、こわ…カタ:((;°ロ°;)):カタ

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←初めて来た日 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:oれいなo | 作成日時:2019年5月31日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。