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11， ページ13
“アイツらなら、森に行ったよ。夕飯の調達に行った”
“…あと、その辺でのたれ死ぬんじゃないよ。お前が死ぬと、ガープの奴が面倒くさそうだからね”
と言われた。ダダンさん、なんだかんだ言って優しい。
丸腰であのジャングルに行くのは流石に危険なので、その辺にあった鉄パイプだけ借りた。
ちょっと長さがあって重いけど、少し素振りをしてみたらすぐになれたのでこれに決めた。
キョロキョロと周りを見渡してみると、ジャングルっぽく無い所がある。
歩いて行って見ると崖だった。でも、海が見渡せて、柔らかい草が地面を覆っているここは、何だか心地良い。
と言う訳で、お気に入りの場所が出来たところで、ルフィ&エース君探しにしゅっぱーつ！
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作者名：アルト | 作成日時：2019年2月17日 22時
