検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:7,374 hit

↑↑続き↑↑ ページ9

せっかく好きって言ってくれたのにな、引いたかな。

ペコッと礼をして小さい声で「さよなら」と言ってその場を去ろうとした瞬間抱き締められた。


貴「!」

江口「過去の囚われってやつだよな、未練があるんだよな?だが今お前をそのままフラれたくないって言うか...そんなフラれ方だと未練が残りそうで..な」

貴「でも私は貴方をフれない...だって貴方と同じ気持ち..ですから。。。でも、ごめんなさい、離してください」


「離してください」って言ったらその抱き締める力は緩んだって言うよりも強くなった。


江口「くそっ...そいつの事忘れられなくていい、そいつの事好きだったなって思い出すなら俺がそいつに勝てばいい話だ。だから過去の囚われるな」

貴「過去に囚われるな..か」

江口「俺だけ見て、俺だけの事を考えて...モゴッ」

言葉に詰まっちのか、言葉が止まる。

クスッっと微笑ってしまった。


貴「なんか嬉しいな、えっと//...貴方の事恋してみてもいいですか..?」

江口「(かわっ///)、あぁ、あ!俺の名前、江口本命、宜しくな」

貴「フフ、恋野Aです、宜しくお願いします」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだ...ろ..。満足

乙女&江口【1番上と1番下】→←江口本命【過去の囚われ】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:セクメン , comico , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:胃痛 x他1人 | 作成日時:2018年1月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。