色々おかしい短編集【セクメン】 (ページ11)

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江口視点

貴「濡れないテッシュで正解だと私は思いますよ」

乙女「燃えないゴミで濡れないテッシュはダメだろ、確かに燃えないけど」

珍しく夢幻が積極的に教えてるな、しかも女なのに、アイツ女嫌いなのに。

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江口「え、あの天座の事が好き？、あーなるほどな、まぁ応援してるよ」

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だけど夢幻はやり過ぎた。

ついに苛立ってAを空き部屋に連れて行き、襲.いかけた。

だがそのAは自力で抜け出し、バッタリと江口と会った。

だけどAはグルかもしれないと一瞬考える。

だけど江口は乙女から彼女を守った。

乙女「は？応援してくれるんだろ？渡せよ」

江口「それはできない、夢幻やり過ぎだ」

乙女「チッ……あーあー冷めた冷めた、ソイツやるよ、じゃーな」

震える彼女を優しく抱き締めた。

貴「ありがとうございます...え？今なんて？」

聞き取れなかったらしいな

江口「好きって言ったんだ」

貴「どうして？」

江口「どうしてだろうな」

俺は「好き」と言葉を残し、学校を去った。
その後彼女は恋水学園に行き、バッタリと俺と会いAは「私もアナタの事が好きです」

美柄流の校門の前で優しくて温かいキスを落としたのでした。