女らしさゼロな娘

番外編　初デート ページ20

初デート中

貴「柱からﾋﾟｮｯｺﾘ出てきてアレ怖かったですからね」

乙女「アレね、うん、俺もそう思う。じゃあ少女漫画であるアレがいい訳？」

貴「泣きだしたら後ろから抱き締めるアレですか？」

って言うと「それそれ」って言ってきた。
私は「くさっ」って言ったら「俺も思う」って(笑)

別に少女漫画をバカにはしてませんよ。
ただ泣きだしたら後ろから抱き締めるって！
いつ？！いつ、後ろに居たんだ？！って思う訳よ


貴「次、ゲーセンゲーセン行きましょ」

乙女「なんで二回言った？、行こう！m○imaiやるか」


今さっきまでカラオケ行ってた。
おいおい、そこのお嬢ちゃん、何もなかったよ？
安心しな〜


ゲーセン着いた。


二人はm○imaiにお金を入れ手袋をハメて曲を選び遊ぶ。


貴「夢幻さん、この曲どうです？」

乙女「おっ、やるか」


ｽｽｽｽｽｽｽｽ。

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞｯﾝ!!


乙女「Aは叩く派なんだ」

貴「夢幻はんは触る派なんですね」

モブ1「あのカップル凄い…どっちもレベルMUX達人か！」


後がザワザワしてる。


ふふ、凄いだろ！
夢幻さんと初デートの前に○aimaiを凄く練習したんだ！
そしたらなんか知らんけどMUXでもフツーにできる。


楽しっー！



モブ2「ぉおお！！パーフェクト！！」

乙女「ふぅ。次は、チュ○ニズムやろうぜ」

貴「いいですよぉぉ！」

　
・


・


・


そして何事もなく家に帰った。


ベットにダイブする。


乙女「(襲いたかったな..次はキスだけじゃすまなさそう)」


・


・


何事もなく家に帰った。


ベットにダイブ


貴「襲われ…いや、何考えてんだ、キスしたやん」


・


まだまだ二人の恋人生活は始まったばっかり♪

終わり ログインすれば
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