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＊
『お前に嫌なことする奴は俺がぶっ潰す。
男も女も関係ねぇ。これからは俺が守るから。』
そう言いながら両方の上履きを履かせてくれた。
その間周りは無言…
桜『て、テメー！流川！カッコつけやがって！！』
水『いーぞー！流川！
言ってることヤンキーみてーだけど王子様じゃん！
よ！！湘北のシンデレラ！！！』
2人のヤジに釣られてか、周りに拍手が起きた。
楓がそんな事言ってくれるとは思わず、
思わず涙が溢れそうになった。
『とりあえず、
Aの教科書に落書きしたり
隠した奴はこれから見つけるから。ただじゃおかねぇ。』
そう言って、周りを睨む。
何人かの女子がコソコソ話したり俯いていた。
そして数日後、
私の机の上には新品の教科書が置いてあった。
あの時の楓にビビって買い直してくれたんだろう。
そりゃ、好きな人にキレられたくないよね。
「んー！いい天気だねー！」
『…眠い。』
今日も私たちは外でお昼を一緒に食べる。
あれから私への悪口はピタッと…
まではいかないが、全然気にしない程度になった。
物も無くなることはない。
「平和だねー。」
『ん。』
2人で秋の空気を満喫する。
『よー、お二人さん。』
「洋平くん。」
桜木軍団がたまたま通りかかる。
『最近平和そうで良かった。』
「うん。憂鬱の種がすっかりなくなって。」
『良かった良かった。』
そう言って洋平くんが私の頭を撫でる。
パシッ
洋『おっ？』
「…楓？」
流『…気安く触んな。』
「…なぁに言ってるの！
洋平くんだよー？楓ったらー！あはははは！」
ケラケラ笑うA。
流『……はぁー。』
洋『ふっ。彼氏くんの憂鬱は
まだまだ無くならさそうだな。』
そう言って楓の肩を叩いて
じゃーなっ！
っと声をかけて戻っていく洋平くん。
「…ところで洋平くん何しにきたんだろうね？」
あぁ…神様。
いるならコイツの自分に対しての鈍感を
改善してください。
と、願う流川なのであった。
END.
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葵 - yuiさん» ミッチー身長184cm高一の時より8cm伸びたそうですよ!何より髪を切ったらあんなにハンサムだなんて💘💘 (2023年4月23日 10時) (
レス) @page20 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - 葵さん、ありがとうございます🫶ミッチー良いですよね！1番人間味があると言うか🥺💜身長も実は180超えと言う🥺 (2023年4月22日 23時) (レス) id: c36d1094cb (このIDを非表示/違反報告)
葵 - yuiさん» 私もミッチー推しなんですよ💕💕💕💕カッコイイですよね✨✨しかも声が低くてイケボ💕💕💕💕 (2023年4月11日 22時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - まるさんありがとうございます！慣れないものですみません…！ (2023年1月25日 13時) (レス) id: 9a45e8c132 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立っちゃってますよ！外したほうが良いと思います｡ (2023年1月8日 22時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yui | 作成日時：2022年12月11日 9時
