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ーーRukawa Sideーー
「なぁ。」
俺はAのクラスに行って
水戸に話しかける。
桜『あぁ、なんだキツネェ！！』
「ドアホウ。お前じゃねぇ。」
水『どうしたんだ、流川。お前から話しかけてくるなんて
珍しいじゃねぇか。』
机に頬杖をつきながら水戸は言う。
「…あいつ、いつから嫌がらせされてる？」
水『あ、やっと気付いたのか。
んー、そりゃお前と付き合ってんのバレてからじゃね？
上履きは多分今日ので4足目かな？
教科書はアイツの引き出し見てみ？
教室にいる時も俺らといる時も、流川といる時も
いっつも悪口言われてるぜ？』
「え…」
俺といる時も？
水『ブスとか、不釣り合いとかひでーこと。
気付かなかったのか？』
「だってアイツはブスじゃねぇ。」
水『だぁかぁらー！僻みだよ！僻み！』
おれはすぐにAの机の中の教科書を見る。
全部じゃないけど、何冊かに
ブス
消えろ
別れろ
◯ね
やたら酷い言葉がマジックで書かれている。
「…誰がやってる？」
水『さすがに俺もそれは、分からねぇよ。
…そもそも敵が多すぎるからな。』
こんな事されても、いつも通りにしてのか。
自分に情けない気持ちと
誰だか分からない相手への苛立ちが止まらない。
水『だから、ちゃんと捕まえてろって言ったのに。』
「…悪かった。ありがとう。」
そう言って俺は他の場所へと急いだ。
ーーYour Sideーー
ずびーーーーーっ
「はぁー。泣いたらスッキリした。」
『そりゃぁ良かった。』
結局ずっと隣で慰めてくれたリョータ先輩。
『なぁー？相手に迷惑かけないって
考えるのもいい事だとは思うけど、
何も相談してくれねーって言うのも寂しいと思うぞ？』
「えー？」
『俺が、流川の立場だった寂しいな。
あぁ、俺って頼りにならないのかって凹む。』
「え！そんなつもりじゃ！」
『つもりじゃなくても！
だから、お前はもっと甘えろ！分かった？
こんな泣くくらいならな！
俺だったら俺じゃない男の前で彩ちゃんが泣いてたら
悲しいわ。
おれには弱いところも見せられないのかーって。』
そう言うもんなのか…。
「分かった。楓と話してみる。
本当ありがとう。リョータ先輩。お兄ちゃんみたい。」
『まぁ、同じ部活の仲間だ。
なんかあったらいつでも言えよ。』
.
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葵 - yuiさん» ミッチー身長184cm高一の時より8cm伸びたそうですよ!何より髪を切ったらあんなにハンサムだなんて💘💘 (2023年4月23日 10時) (
レス) @page20 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - 葵さん、ありがとうございます🫶ミッチー良いですよね！1番人間味があると言うか🥺💜身長も実は180超えと言う🥺 (2023年4月22日 23時) (レス) id: c36d1094cb (このIDを非表示/違反報告)
葵 - yuiさん» 私もミッチー推しなんですよ💕💕💕💕カッコイイですよね✨✨しかも声が低くてイケボ💕💕💕💕 (2023年4月11日 22時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - まるさんありがとうございます！慣れないものですみません…！ (2023年1月25日 13時) (レス) id: 9a45e8c132 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立っちゃってますよ！外したほうが良いと思います｡ (2023年1月8日 22時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yui | 作成日時：2022年12月11日 9時
