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＊
「…練習ちょっと参加…」
『ダメ。』
私と彼女さんの間に大きな影が入る。
「え…楓？」
流『こいつは俺と一緒じゃないとダメなんで。
勧誘はやめて欲しいっす。』
「え、」
『『ええええええええええええええー！！』』
三井先輩の時より更に大きい悲鳴が響き渡る。
三『え！！え？！お前ら…付き合ってた…の？』
彩『中学の頃から仲良いのは知ってたけど…やだー！♡』
花『なにぃぃぃぃぃぃーーーー！キツネにまさか！！
か、か、彼女だとーーーーー！？』
小『そ、それはびっくりだ。』
言われた本人もびっくり。
楓を見ても、いつも通りの表情。
リ『はっ！だから前に花道とAが1on1して
ぶつかった時、練習後に流川キレてたのか！！』
「え、キレた？」
三『そんなことあったな！女子相手に何してやがる！
って、珍しく流川から絡んでな！』
彩『そん時にあんたも俺の女にくらい言いなさいよねー！』
バシバシと流川の背中を叩く彩子先輩。
流『いてっ。だってAが
付き合ってるの言うなって言うから…』
そ、そんなことあったんだ…
でも…
「でも…楓。全然一緒に練習してくんないじゃん。
私が桜木とか、リョータ先輩とかと練習してても
知らんぷりだし…。
自分のことでいっぱいいっぱいでしょ？
私なんて相手にしたらんないんじゃないの…？」
『あー…いや。あんまり良い気はしなかったけど、
A楽しそうだったから。
それに、お前が付き合ってるの隠したいって言うから
練習とかも一緒にやんない方がいいのかと。
俺はいつでもお前とバスケしてーよ？』
普段話さない楓がつらつらと自分の思いを話すもんだから
周りはシーンとなった。
そっか。私が気にしすぎだったんだ…。
「先輩…。ごめんなさい。
すごくすごく魅力的なお話だけど…
私、まだ湘北で頑張れそうなので…大丈夫です！」
彼女『…そっか。いつでも来たくなったら言ってよ？
いいなぁ。カップルで同じ学校。』
「…カップル？」
彼女『そうだよー！流川くんと！
素敵なカップルじゃない！』
私は自分の顔がみるみる赤くなるのが分かった。
でもそんなこと言われても楓は平気そう。
リ『ちっ！ちったぁ照れたりしろよ！お前ぇ！』
肘打ちをされる楓。
狸寝入りをしている。笑
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葵 - yuiさん» ミッチー身長184cm高一の時より8cm伸びたそうですよ!何より髪を切ったらあんなにハンサムだなんて💘💘 (2023年4月23日 10時) (
レス) @page20 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - 葵さん、ありがとうございます🫶ミッチー良いですよね！1番人間味があると言うか🥺💜身長も実は180超えと言う🥺 (2023年4月22日 23時) (レス) id: c36d1094cb (このIDを非表示/違反報告)
葵 - yuiさん» 私もミッチー推しなんですよ💕💕💕💕カッコイイですよね✨✨しかも声が低くてイケボ💕💕💕💕 (2023年4月11日 22時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - まるさんありがとうございます！慣れないものですみません…！ (2023年1月25日 13時) (レス) id: 9a45e8c132 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立っちゃってますよ！外したほうが良いと思います｡ (2023年1月8日 22時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yui | 作成日時：2022年12月11日 9時
