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少しでも記憶に ページ6

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大『あ、俺のこと知ってるんか。』



「もちろんです！
実は先日も、荷物たくさん持ってたときに
助けていただいたんですよ？」


大『あ、ごめん。全然覚えてへん。笑』





…だろうなぁー。
こんなもんだと思ってたけどしゅんっ。


少しでも大倉さんの記憶に残りたい…。

でも村上さん来ちゃうし、何を話せば…


楽屋に入っていきそうな彼に咄嗟に声をかける。


「あ、あの…！！」



大『ん？』

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かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月30日 9時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：yui | 作成日時：2019年4月30日 9時

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