歌い手たちの愛し方

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中庭にて

そ『あ。おーい！Aー！________と
まふ....』


「ゴメンね遅くなって！！」


そ『大丈夫。てか、まふ。お前また来たのかよ..(呆』


ま『そう言うそらるさんも！毎日いるじゃないですか！！ずるいです!!( ˘• ₃ • )ｽﾞﾙｲ』


そ『ったく。』


「まぁまぁ..wじゃあ食べよっか！」

ま『はい！』


「『『いただきます！』』」


ま『わぁ！先輩のお弁当美味しそー！！(*´◒`*)』


「そ、そう？時間なかったからパパ〜って作っちゃったんだけどね...w」


そ『なぁ。その玉子焼きちょうだい？』


「うん。いいよ♪」

ま『あーー！そらるさんずるい！！もう!!!いいもん！
先輩！僕に玉子焼きあーん♡してください！！』


そ『っは?!おま..!!!それは!!!!」


ま『かわいい後輩の特権で〜す♪』


そ『はぁ?!』


ま『ほら先輩？あーん！』


「.../////あ、、、あーん...?」


ま『ﾊﾟｸ(*ﾟ〜ﾟ*)ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ ん!!!!おいしい！！』


「本当っ!?よかった〜」


そ『______くそ。調子乗りやがって...』(ﾎﾞｿｯ



放課後

まふまふside


ガラガラ

「先輩！！いっしょに帰りましょ〜♪....って______いない....( ; ; )

先1『あ！まふくん!!どうしたの？』


「あ...あの....A先輩は....?」

先2『あー！Aだったらそらるくんと一緒に先帰ったよ』


先1『らしいよw』


「ぇ。」



先輩、、今日バイトだよね_____?

やばい__!!!


ﾀﾀﾀ!!!


先1『ま、まふくん!?』





そらるside

『本当に送ってもらちゃっていいの？』


「うん。どうせバイト先一緒だろw」

『あ。そうか。』

「www」


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

？


『もしもし？』

電《先輩?!今どこですか?!そらるさんと一緒なんですか?!バイト行くんですよね!!》


『ちょっと落ち着いてまふくん..!!』


!?まふ....


ま《今どこに向かってるんですか?!そらるさんどこなんですか?!答えてくださいよ!!!!》


「かわれ」


『え。うん、、』


「うるさいぞ。まふ」


ま《!?そらるさん___バイト先に行ってください。先輩を連れ去ろうなんて許しません。》


なんでわかったんだよ..


ま《先輩はだれにも渡しませんから》


プツ

ツーツーツー


「うるさいんだよ..」(ﾎﾞｿｯ


俺は呆れ電話を切った


「行くぞ」


『うん』


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ



『あ。ごめん。あれ？まふくん..!?』

「?!__出ないでいいよ。まふのことだから大した用じゃねぇだろ」



『う、うん..』

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