【歌い手】歌い手たちはアイドルが大好きだそうです

番外編【うらた】最高のバディ3 ページ19

警察病院


後々分かった事だが今回被害に遭いそうになったのはボスの娘さんだったらしい、、



「犯人に顔見られただろ
しばらくは捜査に関わるな。俺一人でやる。」





『どうして?!
私なら大丈夫だかr「お前がいると迷惑なんだよ!!!」..ぇ。』



「今回だって被害はなかったものの

犯人逃したじゃねぇか!!」


『っ！そ、それは...』

「とにかく、お前は捜査に関わるな。」


するとAは涙を浮かべながら病院から出て行った




お前に危険な目にあってほしくないんだよ、、

俺は、、、


バディとしてじゃなく

1人の男として




お前を


『守りたいんだ....』


−−−−−−−−−−−−−−−−
Aside

........

私......うらたの事....怒らせちゃった.....


私のせいで犯人逃しちゃったから.....

私のせいで.....



ん？



「あれは....!!」



そこにいたのは私がついさっき
逃したばかりの犯人だった、、、



今逃したらまたうらたに迷惑かけちゃう......
うらたにもう嫌われたくない!!





え...。わたし....




今なんて.....






？『おい。お前、、
あん時の刑事だろ』


っ！


気づくと私の目の前には

先程逃した犯人がいた






！
銃....!!!まずい、、私、、
丸腰だ...!!!


犯『痛めつけてやりてぇが
あいにく時間がねぇんだ、、。だから、、手っ取り早く....なぁ？』



っ!!




？『A!!!』




バンッ!

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