物語47 氷妖side ページ10
マカロフ「お前ら！よく聞け！明日から仕事がないやつはギルド内にいるように！
説明は頼んだぞ！」
『はい。あ、その前に、キャラ達止めて来ます』
よっと…
『キャラ、どうしたの？』
キャラ「コイツらが喧嘩吹っかけて来やがった！」
ナツ「うるせえ！元はと言えばお前が悪いんだろうが！」
『あー…キャラ、説明頼む』
キャラ「ヒョウヨウが話してる最中、僕がいろんなの見てたりしてたら、ぶつかってきて、
そっからお察しの通り！」
あーあ。ナツとグレイが喧嘩して、その時にぶつかったのか。
『よし、キャラは悪くない。って事で静かにしてくれないかな？』
ナツ「はあ！？そいつが悪いんだろうが！！」
ったく、
『お前が周りを見ないからこうなったんだろうが。』殺気
ナツ「アイ…」
『よっと、ホッ！』
キャラを姫抱きして、マカロフの元へ戻った
『ほい。あ、申し遅れました。ヒョウヨウ=ギャラクシーと申します。』
キャラ「僕はキャラ…」
ふてくされてる…
『私から依頼です！
家を建てる材料と、お菓子を作る材料を集めて欲しいのです！
もちろん！集め終わった後は、お菓子を作ります！お礼として！』
「おお！なんかそうゆう依頼初めてだな！」
おお、皆さんいい感じですな
マカロフ「では！暇なやつは、ギルドの広場にいること！」
『じゃあ、私達は、遊ぼうか！』
キャラ「へいへい」
『あの！』
ルーシィ「あ、すごいわね！ナツを止めるなんて」
『えへへ。あ、お願いがあるんですけどいいですか？』
ルーシィ「いいわよ！」
『じゃあ、精霊のバルゴさん呼び出してはくれませんか？』
ルーシィ「わかった！開け、処女宮の扉！バルゴ！」
バルゴ「お呼びでしょうかお嬢様」
『バルゴ！覚えてる？』
バルゴ「はい。ヒョウヨウ様ですよね。」
『やった！あ、約束の件なんだけど、バルゴができる日だけでいいよ！
そっちの方がバルゴも、ルーシィさんもいいでしょ！』
バルゴ「了解いたしました。」
ルーシィ「なんの話？」
『秘密です！』二ヒヒ
その後、いろんなことをして、次の日
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