【HXH・トリップ】「私達はトリップした！？」パート2 (ページ8)

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物語45 氷妖side キリがいいところになるまで、氷妖sideが続きます by 作者の氷妖ページ8

『んにゅ…あさか…』

まだ眠い…ってゆうかなんかあったかい…

『あ、シャルさんがひっついてる

おーい。シャルさーん？朝ですよー？』

シャル「まだ寝る…」

『俺、準備して、家を買いに行きたいんですけど…』

シャル「知らない…」

『ハア…じゃあ、勝手にしますよ？』

シャル「いいよー…」

寝ぼけてらっしゃる…念のために紙に書いておくか。

後、朝飯のサンドイッチを出して。

あ、そういやアイスの食べ比べしてないな…

半分食べて、残りは食べていいよーって書いとくか

着替えて、貸してもらった服は洗って…

『よし、準備完了』小声

シャルさん…はまだ寝てるな…

『お邪魔しましたー』小声

よし！これからだ！

あー家を買うって言ったものの、どうしよ。材料だけ用意して、錬成して作っちゃおうかなー

そうしよ。場所…は…森の中にしよ。そっちの方が色々と便利だし。

材料は…またフェアリーテールにしよ。

そうと決まったら！

『【いでよ！我が友、キャラ！】』

キャラ「なにー？」

『これから、フェアリーテールに行って、依頼をするので、手伝う＆付いてきてください。

手伝うのが嫌だったら、付いてきてもらうだけでいいです』

キャラ「いいよ。手伝うし、付いてく」

『ありがとう！じゃあ、【境界を操る程度の能力発動！】』

フェアリーテールのギルドがある街の入り口らへんに開いて…

『レッツゴー！』

キャラ「ゴー」

街の入り口につき…

『さあ！フェアリーテールをさがそうか！』

キャラ「はぐれないように、一緒にね」

『はーい！』

どっこかなー

にしても楽しいなー！

『～♪～～♪』

キャラ「あ、はじまった」

はじまった。とは、無意識にちょっとだけ歌いはじめたこと！

『くだらないエゴを口実に白黒迷っていたいだけ』

リバーシブルキャンペーンです ※歌詞違ったらすみません

キャラ「！ヒョウヨウ！ルーシィいたよ！」

『あ、ほんとだ！じゃあ、連れてってもらうってのはどう？！』

キャラ「いいよ。そっちの方が早いし」

『じゃあ、すみませーん！』

ルーシィ「どうしたの？」

『あの！私達、フェアリーテイルの一番偉い人とちょっと仕事の依頼で話したいんですけど、

連れて行ってもらえませんか？ここに初めて来たので道がわからないんです』