【HXH・トリップ】「私達はトリップした！？」パート2 (ページ46)

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物語82 氷妖side ナンバカのハニーの囚人番号ですよ！ページ46

『合計37人か…多いな。あれ？大和さんいない…出なかったとか？とりあえず、全部ストーンにしてもらお』

『【境界を操る程度の能力発動！】プリティーリズムオーロラドリームの世界に行きたい』

少女移動中

『やってきました！あいらちゃん達がいる世界！さてと、どうやって頼むか…』

『…ん？あれってもしかして…』

よく見たらあいらちゃんだ！！

あ、けどどうやって頼もう…

社長に頼めばいいのかな？

『めがねぇがいるところに行きたい』

めんどいから直でいっか

『あ、あのー…』

めがねぇ「あら？貴女はだれ？」

『ヒョウヨウって言うんですけど…あの、お願いしたいことがあるんですけどいいですか…？』

めがねぇ「もちろん！私ができることなら！」

『えっと、それじゃあ、この紙にデザインがあるのでそれをプリズムストーンにしてもらうのっていいですか？』

めがねぇ「あらこんなにいっぱい！いいわよ！ちょっとまってて！」

『ありがとうございます！！』

しばらく待って…

めがねぇ「できたわよ！」

『あ、入れ物忘れてた…』

めがねぇ「今回だけ特別！プリズムストーンを入れるこれをあげちゃいます！」

白が中心で、周りには星がいっぱいの柄のプリズムストーンケースを貰った

『ありがとうございます！』

あいら「あ、貴女だれ？！」

『やばっ！』

ど、どうしよう…

『お、俺は…めがねぇにプリズムストーンを作ってもらいに来ただけで…』

あいら「ほ、本当？！みせて！」

『あ、ダメです！！これは俺らの大事なものなので！！』

あいら「そ、そんなぁ～」

『いや、ほんと、ダメなんですよ』

めがねぇ「じゃあ、そのプリズムストーンの中の1組だけ着てステージに出るのはどう？」

あいら・ヒョウヨウ「いいですね！/えええ？！」

あいら「ね、だめ？」

『お、俺経験ないんですけど…』

あいら「大丈夫大丈夫！！すぐに慣れるよ！！」

『ちょ』

腕をぐいっと引っ張られてあいらはプリズムストーンをめがねぇに渡して着替えた

『…どうなってもしらん！』

俺、マジで無理

『バランスとか無理。スケートしたことない』

あいら「大丈夫だって！！」

『…じゃあこれお願いします』

俺は、自分が店で着るプリズムストーンを渡した

そして、ステージに出る

「あの子だれ？」

などといった声が聞こえてきた

マジヤバす！