【HXH・トリップ】「私達はトリップした！？」パート2 (ページ42)

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物語79 氷妖side ページ42

『あっそう？』

キャラ「これは僕がした事のケジメだから」

あ、あれか。虐殺ルートだっけ？そんな事あったのね。

『察したんで俺は下がっとくわ。』

キャラ「助かる」

にしてもキャラなんか雰囲気(ふいんき)変わってる？

危なくなったら助けるか

そう思いながら遠くまで下がった

『【時を操る程度の能力発動】』

髪が銀色に。目が青色に変わった

俺は、いつでも時止めできるようにしておいた

戦闘シーンカット

あ、そういえばアズリエルとはどうなったんだろ

『…あ、膝ついた。そして攻撃…時よ止まれ！』

『ギリギリセーフ。この骨はノーマルか。
なら、【ダブル発動！ありとあらゆるものを破壊する程度の能力発動】

きゅっとしてドッカーン！』

髪が半分金髪に。目の片方が赤色に変わった

そして、骨が砕け散った

『時よ再始動しろ。

キャラ、一つ聞いていい？』

キャラ「…なんだ」

『もしかしてさ、虐殺ルートら辺？』

キャラ「…そうだよ」

『んじゃあさ、俺が全部生き返らせればいいんじゃない？

パピルスとかさ。ココゲームの世界で、生き返らせるスベないけどさ、俺がこの空間を書き換えれば

いけるんじゃない？』

サンズ「？！」

キャラ「…生き返らせたとしても、僕はずっと怨まれたまま…」

『怨まれたらそれはそれでしょうがないんじゃない？俺よく知らんけど。

事情をみんなに話せばいいんじゃない？』

キャラ「…」

『ま、とりえず、王様のとこに行こうや。ズニキも一緒に行こうや』

サンズ「…へんな事したら殺すからな」

『わーってるって。【能力解除】』

髪と目の色が元に戻った

『んじゃあ案内よろしくー。あ、【ドラクエ発動】ベホマズン』

ドラクエの味方HP全回復でいっしょ。

こっから先カット。

キャラは、こっちにいる事になりました。たまにあっちに戻るそうです

アズリエルとは無事、お付き合いしました