【HXH・トリップ】「私達はトリップした！？」パート2 (ページ41)

今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:1,790 hit

物語78 氷妖side ページ41

『さてと、元の部屋に戻りますか』

少女移動中

『お、いた。おーい間宮さーん』

間宮「あ、提督。話ってなんでしょうか？」

『とりあえず俺の部屋に入ろうや』

部屋の中に入って扉を締めると

間宮「と、扉開けたままに…」

急に震え始めた

俺は一瞬で分かって、

『あ、ほい。これでいい？』

扉を開けた

間宮「すみません…」

『しゃーないよ。あのクソ野郎が悪いんだから。』

そう言って俺はベットの上に座った

『隣どうぞ～』

間宮「ご、ごめんなさい…それも…無理なの…」

『あ、ごめんね。じゃあ、こっちの椅子でいい？』

そう言ってから机の椅子を持ってきた

間宮は椅子に座った

『あ、そんで話ってのはね、家事を手伝って欲しいんよ』

間宮「それならいくらでも手伝いますよ」

『マジで！？よっしゃー！！あ、でも、具合悪くなったら休んでね。』

間宮「ええ」

『ありがとうね。話はこれで終わり！ごめんね。時間問わせちゃって。』

間宮「いいんですよ。元々私の仕事でしたので」

そう言ってから、間宮は「失礼しました」と言ってから部屋を出て行った

『あ、スキマ設置忘れてた。ここに設置して、トレー置いといて終わり。【能力解除】』

俺は椅子を戻してから、ベットに横になった

『あ“ー。あのクソ野郎どんだけやばい事艦娘達にやってんだよ。

あ、忘れてた。たい焼き型とベビーカステラの型。

どうしよ…あれだ。とっきーに頼もうかな？

んで、最初は女性客だけ。後々から男性客もオッケーにするか。

あ、個室つけたらどうだろ。一応、店内にテーブルとか設置するけど

あー…でも片付けとかめんどいし…いいや。個室は後々覚えてたらで。

あ、そういやキャラ今どうなってんだろ

【境界を操る程度の能力発動】キャラは今どうなっているかスキマで見たい』

すると、スキマが現れてキャラ達が見えた

『んお、いたいた。あ、ここグリズビーだっけ？あ、ズキニもいる

あ、戦闘…戦闘？！ちょっと待てい！！』

スキマを通ってキャラの目の前に立った

キャラ「ヒョウヨウ？！なんでここに？！」

『いや、気になってスキマで見てたらまさかの戦闘になったから出て来ちゃった☆』

サンズ「お前はキャラの仲間か？！」

『いんや。家族か親友。ってかなんで戦闘になんの。無理矢理終わらせるよ？』

キャラ「いや、お前は出なくていい」