【HXH・トリップ】「私達はトリップした！？」パート2 (ページ29)

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物語66 氷妖side ページ29

飴屋「は、早いですね…それでは…」パクッ

飴屋「！このスーっとする感じ、ミントを入れましたか？」

『はい。特殊なのを』

飴屋「そしてこちらのチョコガナッシュ…」パクッ

飴屋「こちらもとても美味しいです！！

今まで食べたことのない美味しさです！！

ヒョウヨウさん、キャラさんチーム、＋100点」

「100点？！」

「スイーツ王子が出したことのない点数？！」

『いえい！』

パンッ！ ←ハイタッチ

『あ、俺、店出してるんで。よかったら見に来てください。』

キャラ「名前、変える？」

『そうだね…あ、その前にマカロンを包んでツキカ達に届けよう！』

キャラ「了解！」

『【ドラえもん発動！】テレレッテレー！とりよせバック～

欲しい物を書いて、この中に入れて、出てきた！』

キャラ「いっぱい焼いててよかったね♪」

『うん！』

その後、焼いたマカロンを詰めて

『【境界を操る程度の能力発動！】このマカロン達を俺が今思い浮かべてる人たちに届けて！』

一瞬でマカロンが届けられる

『さてと、先生。俺ら帰ってもいいですか？』

飴屋「あ、はい。大丈夫です。」

『ありがとうございます。それでは～』

少女達移動中

『キャラー先に店準備でいい？』

キャラ「いいよ。ちゃんとやってくれること分かってるし」

『センキュー。じゃあ、やりますか！』

キャラ「最初は掃除だね」

『掃除…一回ちょっといいかな？』

キャラ「どうぞ」

『スライム作ってその子達に任せるのはどうでしょう？』

キャラ「できんの？」

『えっと…とっきー俺できんの？』

時又「僕なんかだんだん便利屋みたいになってない？

んー…まあ、キットみたいなのはあるけど」

『あ、マジで？』

時又「マジ。神友から、「作ってみたんだけど、興味ないからあげるー」って言われてとりあえず

もらった。なんならあげようか？」

『もらう！』

時又「どうぞー。ってか念獣みたいな感じで出せばよかったんじゃない？」

『あ、確かに。まあいっか。えっと、これどう使うの？』

時又「あ、これね、このスライムの素となるこのタネを水の中に入れるだけ」

『あ、意外と簡単』

時又「あとね、入れる液体によって変わるらしい。

氷水で氷スライム～みたいな感じで」

『なるほど。それは便利。じゃあ早速使ってみよう！』