物語63 氷妖side ページ26
マイクがある位置まで移動して
『ヒョウヨウと申します。今回、短期転入で来ました。』
キャラ「同じくキャラでーす。」
先生「この二人はとある事情により、主にスイーツ作りの授業以外でません。
服装などは、理事長が特別許可しました。」
『あと、基本的に外にいるので。』
降りて、そのまま朝会が終わるまで待ち
飴屋「それでは、教室まで移動します。私についてきてください。」
ヒョウヨウ・キャラ「わかりました」
教室まで移動中
教卓に行き、
飴屋「朝会で紹介されたヒョウヨウさんとキャラさんです。
皆さん、仲良くしてあげてください。」
「先生、2人に質問よろしいでしょうか？」
あ、いちごちゃんだ。
ってゆうか演技めんどいな。
飴屋「どうぞ」
いちご「アンリ先生って知ってます？」
『知ってるが。どうしたんだ』
いちご「アンリ先生と知り合いですか？」
『あのな、転入してきた理由がアンリ先生っておかしいだろ。
お前が聞きたいことはすぐにわかったよ。天野いちご。
俺らはとある理由できてるんだ。
お前らには関係ない』
いちご「そ、そうですか…」
『あ、先生、俺達もう行きますね。スイーツ作りの時になったら行きますんで。』
飴屋「わかりました。」
少女達移動中
『はあーメンド。あ、ダンスおどろ。』
キャラ「何踊るの？」
『うーん…ここ学校だし、威風堂々とかは歌詞がやばいからなー…
あ、Bad Apple!! remix おどろ。』
その後、踊って
キャラ「ねえ、いつのまにか観客できてんだけど」
『しらね。あ、スイーツ作りそろそろじゃない？』
キャラ「あ、まじか。ってゆうか僕は何すればいいの？」
『あ、手伝いみたいな感じで』
キャラ「りょーかい」
少女達移動中
飴屋「そろいましたね。今日はマカロンを作ってもらいます。
アレンジなどは自由です。
ヒョウヨウさんとキャラさんはあちらで作ってもらいます。」
マカロンかー。
キャラ「あ、時又から連絡きたよ。「クリスタルミントもう成長しきったけどどうする？」だって」
『じゃあ、葉っぱを5枚位持ってきてって返しといて』
キャラ「はいよ。あ、すぐきた」
『おー、これがクリスタルミント。すっげー透明。
あ、じゃあ、チョコミントマカロンはどう？』
キャラ「いいんじゃない？」
『じゃあ早速作りますか！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
