【HXH・トリップ】「私達はトリップした！？」パート2 (ページ2)

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物語39 氷妖side ページ2

シャルナーク「すごいね。普通の人だったら指示に従うのに」

『まず、俺の女にしてやるって言ったんで、ムカついて、股間にも入れたかったけど、

みぞおちだけにしてあげました。』

シャルナーク「www本当に女の子？」

『女です。面倒ごとは嫌いなので、さっさと食べて行きましょう」

シャルナーク「そーだねw」

そのあと、飯とパフェを食べて…

『お腹いっぱい。あ、お会計しなきゃ』

店長「いえいえ！お店を守っていただいたので、お金はいりません！」

『え、でも…』

シャルナーク「お言葉に甘えようよ」

『あ、はい…では』

店長「ありがとうございました！またのご利用をお待ちしてます！」

『はーなんで最悪なタイミングで強盗出てくんのかなー』

シャルナーク「だねw」

『んーこれからどうしようかなー』

家…は、じいちゃん(ネテロ会長)のとこに行って、あるかどうかわからんないし…

シャルナーク「だったらうちにおいでよ。」

『へ？』

シャルナーク「家、今ないんでしょ」

『へ？なんで知って』

シャルナーク「声に出てたw」

『まじか…あ、じゃあ、1日だけお願いします。

その後は、余ったお金で家を買うんで』

シャルナーク「そっかー。あ、今、携帯持ってないでしょ？」

『あ、はい。』

シャルナーク「だったらいいの教えてあげる」

『まじですか！ありがとうg シャルナーク「ただし！」？』

シャルナーク「ただし、今から、敬語を外して、シャルって呼ぶように！」

『わ、わかった…』

いきなり！いきなりハードル高すぎじゃないですか？！

いや、まあ、シャル好きだけどさ…

シャルナーク「クスッ」

『？』

シャルナーク「全部声に出てるw」

『へ？』

シャルナーク「しかも、俺のこと好き…だってね…」

『わーわー！それは忘れてください！』赤面

恥ずかしい…

シャルナーク「しかも初対面でw」

『本当にすみません…』赤面

穴があったら入りたい…

シャルナーク「まあ、俺も好きだからいいんだけどね」

『へ？今なんと…』

シャルナーク「だーかーらー！俺も好き！」

『へ？…いやいや！俺テンション馬鹿高いし、時々なんか変なこと言い出すし、オーバーリアクションすぎるし…』

シャルナーク(以下表記:シャル)「むう…いいじゃんか！両想いだし！」