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「Aー！ただいまー！」
ガチャガチャと玄関から音がして
ユンオの声が聞こえた
私はナナちゃんとジェノくんのことを
会話が途中だったけど
そのまま放置してユンオの元まで走った
「っユンオ！！」
両手を広げ笑顔で待ってるユンオ
思いっきり飛びついたけど
バランスを崩すことなく
しっかりと抱きしめてくれた
「A、おかえり。」
「ユンオもおかえり。」
ユンオの大きな手が私の頭を撫でた
その手を掴み頬擦りする
「ねぇ、ユンオ。
キスして？」
ユンオは屈んで触れるだけのキスをしてくれた
「、もっと。ちゃんとして？」
「はは、また後で。
ジェミナ、ジェノ、今日はありがとう！」
うまくかわされた私
ユンオは2人のいるリビングへ向かった
私にはもうユンオしか見えてなくて
後を追って甘える
「っユンオ、置いていかないで。」
「、え、そんなつもりなかった。
ごめん…
どこにも行かないから、大丈夫だよ？」
「、、ん。」
ユンオの上着を摘んでキスをせがむ
「、ちょっ、ヌナ。可愛すぎる…」
「僕もヌナに甘えられたい…」
「ジェミナ、ジェノあんまりこっち見ないで。
本当に今日はありがとう。
もう僕が帰って来たから、そろそろ宿舎戻った方がいいね。」
ユンオは私を後ろに隠して
ナナちゃんとジェノくんを少し強引に帰宅させた
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はな(プロフ) - オリジナルフラグたっちゃってますよ……！ (2022年1月15日 0時) (
レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：misamisa222 | 作成日時：2022年1月11日 21時
