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「、A。
ユタヒョンから
日本でのネットニュース教えてもらって…大丈夫？
僕はAのこと、信じてるし、
噂話は嘘だって思ってるよ。」
「、、うん。
記事のことは誤解で…
でも酔ってた相手の人に抱きつかれたのは
私の油断もあるからっ。
でもやましい事じゃなくて、、
これから幸せにって、送り出してくれ、た、のっ。」
「うん。わかってる。」
「、なのに、私ばっかり、、
そんなに悪いこと、、したのかなっ？
不倫なんて、してないのに。」
周りの悪意のこもった言葉に
思った以上に傷ついてしまったようで
泣きながらも言葉を紡ぎ
僕に訴えるA
そばに居たらこんな思いをA1人に抱えさせないのに…
「っユンオ、、早く会いたいっ。」
「、、僕もだよ。
予定を早めて一旦韓国においで？
荷物はまた後日、僕も一緒に片付けに行くから。」
「、、いいの？」
「もちろんだよ。
、、つらい時に1人にさせてごめん。」
「ううん。
今からチケット調べてすぐにでも行きたい。
…ユンオから電話もらえて良かった。」
「待ってるから、気をつけて来るんだよ。」
「うん。
また時間とかわかったら連絡するね。」
「よろしく。
いつ連絡もらっても大丈夫なように
スマホ肌身離さず待ってるから。」
電話を切ってしばらくすると
明日の午前の便が取れたと連絡が来た
迎えには行けないけど早く仕事を終わらせて
家に帰ったら真っ先にAを
よく頑張ったって抱きしめてあげたい
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はな(プロフ) - オリジナルフラグたっちゃってますよ……！ (2022年1月15日 0時) (
レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：misamisa222 | 作成日時：2022年1月11日 21時
