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今日は久しぶりにIDOLiSH7の付き添いをしている。付き添いする理由があるからしてるんだけども……何これ
｢一織、あのさ……｣
｢七瀬さん、あの……｣
｢｢……｣｣
｢どうぞ、七瀬さんから｣
｢い、いや、一織の方から。今のセンターは一織なんだし……｣
｢……何の関係があるんです？｣
｢あっ、いや、違うんだ！つい、ぽろっと出ただけで……｣
｢……ふん。そんなことばっか、うじうじうじうじ考えてるから、ぽろっと口に出るんですよ｣
｢う……、うじうじなんかしてないだろ！一織だって素っ気無いじゃないか！｣
｢私はいつも素っ気無いでしょう！あなたにべたべたしていた時がいつありましたか？｣
『うーわっ……』
｢まーた、ケンカしてる。止めないのか、みっきー｣
｢……はぁ…………え？なんて？｣
｢ナギっち……｣
｢……Hm……｣
｢……ヤマさん……｣
｢今、省エネモード中｣
｢……おい、みんなー！ケンカは良くないぞー！｣
｢……環くんが、いつの間にか優等生キャラに……今日はRe:valeさんと共演だ。ゼロのカバー曲が聴けるのかな……？｣
雰囲気最悪……ちょっとした事ですぐギスギスするんだから
それにしても今回は環が絶好調みたいだ。最近、業界での評判もいいみたいだし
Re:valeが出演してなきゃ来ないのに……というかRe:valeの付き添いしてれば楽だったんじゃ……？
｢それでは、ご紹介しましょう！みなさん、お待ちかね！Re:valeのおふたりです！｣
｢こんばんはー！｣
｢こんばんは｣
｢ゼロのヒット曲のカバー、5周年記念のコンサートと、話題の尽きないRe:valeですが。どうですか？今の心境は？｣
｢どきどきしてるけど、わくわくもしてるかな？やったことないことって大好き！｣
｢百くんはいつも明るいねー。千くんの方はどう？｣
｢1人だったら、プレッシャーできつかったろうけど。こいつがいるから｣
｢おおー！相変わらず、Re:valeは仲いいねえ｣
｢お風呂も一緒です｣
｢入んない、入んない｣
｢お箸も夫婦箸｣
｢でも、フルネーム知らないっていう｣
｢二人のグループ名も……｣
｢そこは覚えておこうよ｣
｢あははは！夫婦漫才の冴えるRe:vale、曲、お願いいたします……！｣
流石Re:vale、トーク力もある
｢……すごいな、Re:vale。ずっとトップアイドルで、お互いのこと大事にしあってて……｣
｢そうですね……周りの空気をやわらげようと、いつもしてくれますし……｣
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いかもち - 更新嬉しすぎる！夢主ちゃんの過去編が気になるなぁ (2023年3月31日 1時) (
レス) @page17 id: 28b6081af3 (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 更新嬉しいです！これからも頑張ってください！この小説の内容大好きです！！！ (2020年11月2日 8時) (レス) id: 4ea037beda (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 夢主の割りきってるような性格結構好きです！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年2月24日 23時) (レス) id: ac8e88b096 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続き楽しみに待ってます！無理のない程度に、更新頑張ってください！ (2020年2月13日 2時) (レス) id: dac7554aca (このIDを非表示/違反報告)
ある(プロフ) - 更新待ってました！ありがとうございます！ (2020年1月29日 1時) (レス) id: ed077b6531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポン酢 | 作成日時：2019年10月6日 2時
