Look at only me ＿ 2

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少し感じる痛みよりも、遥かに快感の方が大きくて。

質量感と全身上書きしてくれているという事実に嬉しくなった。

彰吾『動くよ。』

北人『はいっ…んん"っ、…！』

奥を突かれて呆気なく果てる。

けど、動きはいつもよりゆっくりだということに気づいた。

北人『やだっ…！やっ、激しくしてぇ…！』

彰吾『…っ、怖くない？』

北人『怖いわけっ、ぁ…ないっ…！』

彰吾『あーもー、可愛すぎ。』

そう言うと、やましょーさんは舌打ちして、動きを激しくした。

北人『ふやぁああ…！！！』

激しく奥を突かれ、2度目の絶頂を迎える。

北人『好きっ…！好きれすっ…！

ひぁっ、やましょーさんっ…！』

彰吾『彰吾、だろ？』

北人『あっ…！彰吾っ…しょうご…！』

彰吾『ん、いい子。俺も好き、北人。』

北人『ああああ…！！』

彰吾『っ、締めんな…！』

北人『やっ、いく…！！またいっちゃ…！』

彰吾『俺もいく…っ』

俺らは2人同時に果て、ベッドに沈んだ。

北人『はぁっ…は、』

彰吾『もう危ない目に遭わせたりしないから。』

そう言って俺の頭を撫でてくれる。

北人『大丈夫ですよ。…助けに来てくれたの、嬉しかったです。』

彰吾『っ、愛してる、北人。』

北人『愛してます、彰吾さん。』



俺は笑ってやましょーさんを抱き締めた。


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Overwrite … 上書き

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やまほく リクエストありがとうございました。

ストーカーものは何回書いても慣れないです笑



Twitterの方にも後日談やお話を載せているので、そちらもよろしくお願いします。

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