Look at only me ＿

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ぐちゅっ、と音を立てて、颯太の孔に指を入れる。


颯太『っぁんっ…！』

勇征『颯太の身体、ほんとえっちだよね。

今指何本入ってると思う？』

颯太『んぇっ…、？っぁ、さん…っ、ぼん…？』

勇征『2本。…もう1本欲しいの？

入れてあげる。』

颯太『っひゃぁっ…！
あかんっ、入れんといて…っ、』

勇征『指だけでいきそうになってるくせに。

俺のいるの？』

颯太『ぁっ、…！ぁ…！！

ゆせくん…ので、いきたい……っ、れす…！』

勇征『……煽るのだけは上手いよね、

そう…たっ！』


颯太『ひあぁぁっ…！！』


指を引き抜いて、颯太の最奥を勢いよく突く。


よっぽど気持ちよかったのか、顔は蕩けていて、口は半開き。


でもそんな顔が可愛くて仕方なかった。


颯太『むりっ、…！！

あかんっ…、！！ゆせく、らめっ…！』

勇征『言ったじゃん。気持ちよくしてあげるって。

っ、…ほら、っどう？』

颯太『やっ…！ぁぁあ…！！いく…っ、ゆせく…！！いくからぁっ…！！』

勇征『いいよ。いって？』

颯太『っああんっ…！！』

勇征『っ…、かわい…。

ほら、もっと。』

颯太『っ、ぁあんっ…！！
いったばっか…やしっ…！あかんっ…！』

勇征『大丈夫だから。ほら、好きなだけいってよ。』

颯太『ひぁぁぁっ…！！』



それから颯太は何度も果てて、意識が飛んでしまう始末。




……やりすぎた。




＿＿翌日

颯太『……んん、ちょっと、ゆせくん、』

勇征『何、颯太。』

颯太『……喉痛くて、思うように声出ないんですけど。』

勇征『だーかーらー。ごめんて。


リハは明日に変更になったんだし、いいじゃん。

今日は軽いレッスンだけだしがんばろー。』

颯太『なんもよくないです。棒読みやめてください。


腰も痛いし………』

慧人『颯太、大丈夫？』


心配そうな慧人が、腰を摩る颯太を見て駆け寄ってくる。


その間にスっと割り込んで、にこっと笑う。


勇征『大丈夫だから。慧人、お前は俺と一緒にあっち行こうな？


………しばく。』

慧人『えぇ？！なんで？！

助けてそうたー！！』

颯太『…もう知りません。』



その後しばらく、手を繋ぐ事以外禁止になりましたとさ。

.

jealousy …嫉妬


ゆせそた 裏 リクエストありがとうございました！


書き溜めていた作品を引っ張り出して修正してみました笑

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