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2 * ページ21

それから午後の仕事を終わらせ、陸さんに手を引かれて連れていかれた。




陸『………それで、北ちゃんはどうしたの?


あの声なに?』


今はリビングのソファに向かい合わせで座っている。


………なんなんだこの状況。


北人『………っ』


陸『ほら、怒んないから。はっきり言って?』


北人『え、と、あの…興味、本位で


む、胸…………開発してみたんです。


そしたら真っ赤になっちゃって、。』


陸『ふぅん…』

陸さんは何か考えるように、顎に手を添えて俺を見つめる。


北人『だから、○吾の手が当たって、びっくりしちゃって…………』


陸『……びっくりしただけじゃないよね。北ちゃん。』


北人『へ、?……ひゃうっ?!』


陸さんの手がゆっくりのびてきて、服の上から胸の突 起を摘む。


絆創膏を貼っているのに、それだけで電流が流れたように、びくびくと体が震える。


北人『はぁ…っえ?』


陸『あはっ、やっぱり敏感になってんね。


可愛い。』


北人『ぁっ、や…!陸さん、もう触っちゃだめっ…!』


陸『こんなに可愛くて、触ってほしそうなのに?


それに自分で開発するなんて、可愛すぎて俺、おかしくなりそ。』


服の上からでも分かるように主張している俺の胸。


それが恥ずかしくて、見られたくなくて隠そうとした時。

また陸さんの手がのびてくる。

北人『っ〜!!まって、陸さんっ!

それ以上触っちゃ…! あぁっん!』


陸『服の上から触るだけでこれじゃ、直接触ったらどうなるんだろうね?


……触ってみる?』


北人『ぁ……んぅ、』

陸『ほら、はっきり言わないと分かんないよ?』


北人『っ……、さわ、ってください。陸さんっ…』


陸『っ、ん、いい子。』


陸さんに服を捲られると、一際主張する胸があらわになる。


陸『…絆創膏って、また…、

剥がすよ?』


ぺりぺり、とゆっくり剥がれていく音が


静まり返った部屋によく響く。


北人『あ………』


陸『赤っていうより………ピンク?


……なんか大きくなったね。』

3 *→←interest.(りく×ほく) *



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いちごあめ.(プロフ) - すずまるさん» 嬉しいです泣! (2020年11月12日 7時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)
すずまる(プロフ) - ゆせそた最高でした!! (2020年11月12日 1時) (レス) id: 32ac69c80c (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ.(プロフ) - すずまるさん» リクエストありがとうございます!頑張ります! (2020年11月11日 16時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ.(プロフ) - ゆせそた!!私も大好きなので頑張ります!ありがとうございます!! (2020年11月11日 16時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ.(プロフ) - れなさん» 了解です! (2020年11月11日 16時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごあめ. | 作成日時:2020年7月14日 19時

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