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マイキー「は?おい、今俺に赤甲羅投げたの誰?殺すよ?」
一虎「武道だ!」
武道「えっ!違うっすよ!一虎くんっすよね!」
一虎「ちげーよ!俺じゃねえ!」
マイキー「は?どっち?タケミっち?」
武道「違いますよ!マイキーくん!信じて下さい!」
マイキー「あっ!…タケミっち、今俺見てたよ、俺にタックルしてきたよな?」
武道「え?ちが、違いますよっ!今のは俺じゃ…」
マイキー「どうやって死にてぇ?」
武道「マイキーくん!違うって!あれは俺じゃなくてCP!」
マイキー「あ?英語使うなよ、うぜーから殺す」
武道「ああーっ!待って待って、マイキーくん!あー!落ちちゃったぁ〜!」
一虎「お前らうるせーぞ!邪魔だ!どけ!マイキー!」
マイキー「あ?一虎、お前も俺に盾突く気?」
………
『…ね?』
千冬「なるほど…」
ドラケン「ったく、しょうがねーな」
三ツ谷「つか、場地はどうしたんだ?風邪か?」
呆れ顔のケンちゃんの横で、タカちゃんが心配そうに圭ちゃんを見る
場地「あ?ちげーよ…ただの食あたり」
言いづらそうに目を伏せる圭ちゃん
『え!やっぱり!?腐ったペヤング食べた!?』
場地「は?やっぱりってなんだよ、ちげーから」
ギロッと圭ちゃんに睨まれた
ドラケン「何食ったんだよ?」
場地「カキ」
『え?果物の?』
場地「ちげーよ!イルミネーション違うだろが!」
三ツ谷「イントネーションな」
場地「あ?一緒だろ!」
ドラケン「馬鹿は横文字使うな」
場地「うるせーよ!」
千冬「でも確かにカキって当たるって言うっすよね」
『生物は怖いよねー』
マイキー「あー!ムカつく!A!帰るぞ!」
『えっ?』
急にマイキーが怒りながらこっちに来た
一虎「なんだよマイキー、逃げんのか?」
ニヤニヤと笑う一虎
マイキー「は?逃げてんのお前だろ?さっきからスターとトゲ甲羅ばっか使いやがって!チートか!正々堂々勝負しろ!」
一虎「知らねーよ!俺のアイテム運が神ってんだよ!」
武道「千冬ぅー、代わってくれよぉー」
衝突する二人の横で涙目の武道
千冬「やだよ」
ドラケン「くだらな」
三ツ谷「俺らも帰るか、場地休めなさそうだし」
タカちゃんが立ち上がる
場地「一虎が来た時点で休めなかったけどな」
ははっと困ったように笑う圭ちゃん
一虎「え?なんで?俺ちゃんとゼリーとプリン買って来てやったじゃん」
一虎、意外と優しいのね
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421(プロフ) - 大丈夫ですか!?ゆっくり休んてでください!! (2022年6月30日 16時) (レス) @page50 id: 3223c8ebaf (このIDを非表示/違反報告)
魁莉 - 自分ではここまで素敵な内容は考えられないので読んでてとっても楽しかったです!私はもっとchericoさんの作品を読みたいです(*´﹀`*) (2022年5月13日 23時) (レス) @page50 id: 173dee895d (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 是非続編してほしいです!駄作なんかじゃないです!最高の作品です!続き楽しみにしてます!😊 (2022年2月27日 21時) (レス) @page50 id: 9c620ed8f3 (このIDを非表示/違反報告)
萌愛 - 凄くよかったですよ!続編楽しみです‼ (2022年1月26日 14時) (レス) @page50 id: 6de01b9c77 (このIDを非表示/違反報告)
青羊(プロフ) - とても面白いですよ!続編をぜひ書いてください!楽しみにしています! (2021年12月23日 20時) (レス) @page50 id: b9062b2cfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cherico | 作成日時:2021年11月30日 17時